ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 







黄葉の播種は発砲スチロール製の箱を2個使っておりました。

そのうちの片方が高温で中が蒸されてしまい全滅しました。

非常にガッカリです。

箱の上に掛けていたビニールがすべてを覆い尽くしていたようです。
なので朝顔たちは熱中症になってしまったようです。

花名札まで熱で曲がっております。

この箱に入っていた品種を再播種しましたが、もう時間的に無理かな。

しばらくやって間に合わなければ誰かにあげちゃう用で作ります。





こちらはもう一方の箱に入っていたやつです。

昨日あたりから発芽してきたのを小鉢上げしました。

発芽後の徒長が気になっていましたので、いろいろな用土で
比べています。

でも、けっこうどれでも同じような感じで、差がハッキリと出ません。

なんとなくですが、粒の割と大き目の方が良い感じかな。

赤玉小粒50%+朝明砂50%はザクザクとした感じの用土です。
これが一番良かったみたい。 次に、矢作砂の1mm篩残り100%で
これと同じ感じなのは赤玉小粒50%+矢作砂1mm篩残り50%という感じ。

この3つはほとんど同じような感じで発芽しました。徒長感はなく良い感じで
小鉢上げ出来ました。




青葉系にオルトランを撒きました。 とはいっても、鉢の縁に
少し置いた感じです。今までは表土に撒いていましたが
それだと表土が固くなって呼吸できなくなります。その経験から
鉢縁に置きました。



万博藤霞絞の吹っ掛け模様が軸に出てきました。



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