今朝、タナゴの稚魚水槽を見たらエライ事になっていました。 エアーリフトのエアーがボッコボコッと出ていて、水が濁っていました。
はじめは状況が理解できず焦りましたが、どうやら底床材の掃除をしたものの、すでに底床材が限界を迎えたと判断してリセットする事にしました。
エアーが漏れてパイプの継目から出ています。
これじゃリセットだなぁ〜と思いました。
とりあえずタナゴの稚魚を掬い出して
この20センチキューブ水槽をリセットします。
今までの底床材は捨てて、今回は残っていた大磯砂を使いました。粒が細かいですが残り物で済ませます。
洗ってから使う事と書いてあったので数回洗浄して使いました。
洗った大磯砂を入れます。
新しい水を入れて循環させますが、水温の違いからしばらく待ちました。
しばらくして水温に差がなくなったので移動させました。底床材が変わったので水質に変化があると思うのでしばらくは様子をみてみます。
もうそろそろハイポニカは終了にします。
だいぶ葉が無くなりました。
でも朔果は30個くらい着いているんですよね。 もっと少ないかと思っていましたが、葉がなくなった事で、朔果が見えてきました。