「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ハイテンションな土曜の夜・・・太陽周辺ファン限定?

2012-03-17 12:41:22 | ファミ劇日誌
あまりにも疲労していて『栄光への5000キロ』を60%視聴している途中で爆睡・・・・。
また見直さなければ・・・。

しかし、裕次郎さんが映画館で放映したいというお気持ちがわかったような。
あの作品ならば、スクリーンで見たいです。
(実は「富士山頂」もそうでして・・・)
ラリーシーンとの一体感というか・・・。

若干音声に「ブーン」という雑音が入っていたようですが、古い作品なので仕方がないでしょうね。
でも、あの英語ナレーション、鈴木瑞穂氏?

さて、本日はファミ劇太陽放送にかぶりますが、『黒部の太陽』・・・・いや、私は辰平さんが楽しみで・・・・。
 
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本日のとちぎテレビ・マカロニ編は、第16話 47.11.03 15年目の疑惑 (シンコ・マカロニ)本山可久子 武内亨
今では細分化された時効ですが、昔は15年というのが定番で刑事ドラマでは扱われていましたが、今回は山さんの刑事になって初事件を奇しくもシンコが解決に導くということになりますが・・・結構見ていて辛いものがあるかもしれません。

【ファミ劇へのおさそい】

ボン登場前ハイテンションシーズンを突っ走るファミ劇・太陽ですが、どんどん話題作をほうり込んでいきます。
予告編が放送されないのは惜しいよなぁ・・・・あっちも凝ったつくりでハイなので(^_^;)

第159話 50.08.01 海のテキサス (テキサス)樋浦勉 沼田曜一 島津元 高橋英三郎 

夜、パトロールしいていた河原で銃声銃の発射光を聞いたテキサスとゴリさんは光の出たと思われる場所に向かうが、微量の血液と船員手帳が発見される。
その手帳の持主が乗船する船の乗組員を捜査する一係だったが、漁師の息子のテキサスは出港してしまった船に船に単独で乗り込む。
気は良い奴らなのだが、疑わしいところもある者も多い。

テキサスの代表作で、太陽初の本格海洋編というか、リアルに魚の大群に右往左往し、犯人逮捕に海を泳ぐテキサス、ボスにぶん殴られる(^_^;)が見所だと。
この話は、テキサスらしさ満載な点と、後期の「先輩」テキサスの伏線の部分もあるので、テキやんファンには見逃せない作品になっています。

 
第160話 50.08.08 証言 (ボス)木村功/白川望美 浜田寅彦 

公園で死体が発見され、容疑者と思われる男を見たという女性は、かつてボスの先輩刑事で現在は喫茶店を経営している男の娘だった。
刑事時代の経験から、証言させるのを拒む男
と勇気をもって証言しようとする娘の狭間で、どちらの気持ちも理解できるボスは悩みます。
そんな中、娘は狙われ、ボスも負傷してしまいます。

目撃者に証言させる危険性というものを一番よく知っている刑事という立場の人間による苦悩というのは、太陽ではテーマの一つになっています。
今回の場合はボスの先輩刑事がそのジレンマ的ものを刑事を辞めた後にも襲われるという苦境になっています。
それも黒幕は以前逮捕できなかった男だという事も絡んでいきますが・・・。

木村功さんと志摩みずえいづみさんの好演、ボス被弾となかなか見所の多い作品です。

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