【ファミ劇日誌 穴埋め版】
またまた?、まだまだ続く、ファミ劇日誌穴埋め版。。。。
「衝撃のテーマ」多用の時期でもあります。
第161話 話したい!
道代との愛の巣を捜していたゴリさんに朗報・・・と思いきや、その物件で不動産屋の安岡のオヤジさんが撃ち殺され、犯人を追ったゴリさんも負傷してしまうという・・・ゴリさんはただでは幸せになれないんだなぁ・・・的展開に、その被害者となった二人には全く関係ない事件だったという不条理さが泣けてきます。
それに、あの狙われた引き籠り男にしても、自分の命を守るためという切羽詰まったところもあったりして、ゴリさんにすればやるせないに他ならない、孤独というのがどういうことなのかと言う部分まで勉強させられてしまうという、云ってみれば災難ですよね・・・。
あの孤独な生活、今では考えられない事なのかもしれませんが、もし電力とか絶たれたらあれ以上な悲惨な生活が待っているかもしれないという部分もあって、ちょっと怖くなる話でもありますが、「矢追マンション」と銘打っている割りにアパート的ではありますが、結構良い住まいですし、テレビも少なくともゴリさんのものよりはいいグレードのものですし・・・恐喝の報酬で結構良い生活は送っていた感じですが(^_^;)
しかし、ゴリさんとしては堪らない孤独だったんでしょう・・・いつ鳴るか解らない電話のベルを待ちながら、電話機を抱いて寝る。最初は店屋物をとっていたのに、翌朝はカップヌードルだったり(ゴリさんは当時カップヌードルがマイブームだったようで(^_^;))、酒を飲む訳にはいかないし・・・。
ところで、安岡のおやじさん=丘寵児氏が妙に昔から印象深く、本作を見た翌日に『特別機動捜査隊』でもお見かけしたので調べたところ、戦前から喜劇で活躍していた方だったようです。本作出演後2年足らずで他界なさったようです。
セミレギュラー車両 「83-05」クラウン初登場。
ロケ地:新宿区百人町の外科、駒ヶ嶺病院(常連)、田園調布中央病院、砧、谷ビルと矢追ビルは西新宿1丁目で矢追ビルのみ現存。
第162話 したたかな目撃者
今は声優界の重鎮である熊倉さんの私の中のイメージがドンピシャ堀田なんですよ・・・本当はもっと堂々とした紳士なのですが。
ただ、熊倉さんらしい軽妙さがあれども一癖も二癖もあるイメージがまんまなんですよね。
声優の熊倉さんしか知らない方はポワロやヒッチコックのイメージしかないんじゃないかと思いますが、昔は教育テレビにも顔を出していた方なので、そういう意味では、堀田=熊倉さんだったりして(^_^;)
そんな熊倉さんが空き巣犯というのも面白いところですが、しっかりした息子との対比も絶妙であり、かつテキサスとのコンビネーションも面白い。
どちらかと言うと子供向けに解りやすく作られた「狼がくるぞ!」的な作品ではありますが、それでもその結末の罠を複雑にしているところが太陽らしいです。
今回はちゃんとそういう大人は恐ろしいという面も入れており、けっしてしたたかだけでは物事上手くいかない事を示しています。
考えれば、『ヒッチコック劇場』的なタッチでもあるかなぁ・・。
ただ、テキサスもたとえおぼっちゃま相手とはいえかなりキワドイ手で自供に追い込んだ訳ですが(^_^;)
相変わらずの強引さですがね。
ロケ地:矢追総合病院は大久保病院?近くに増田屋もある。アマンドは歌舞伎町?、ミドリヤ、新宿中央公園、三浦市シーボニア、新宿駅
またまた?、まだまだ続く、ファミ劇日誌穴埋め版。。。。
「衝撃のテーマ」多用の時期でもあります。
第161話 話したい!
道代との愛の巣を捜していたゴリさんに朗報・・・と思いきや、その物件で不動産屋の安岡のオヤジさんが撃ち殺され、犯人を追ったゴリさんも負傷してしまうという・・・ゴリさんはただでは幸せになれないんだなぁ・・・的展開に、その被害者となった二人には全く関係ない事件だったという不条理さが泣けてきます。
それに、あの狙われた引き籠り男にしても、自分の命を守るためという切羽詰まったところもあったりして、ゴリさんにすればやるせないに他ならない、孤独というのがどういうことなのかと言う部分まで勉強させられてしまうという、云ってみれば災難ですよね・・・。
あの孤独な生活、今では考えられない事なのかもしれませんが、もし電力とか絶たれたらあれ以上な悲惨な生活が待っているかもしれないという部分もあって、ちょっと怖くなる話でもありますが、「矢追マンション」と銘打っている割りにアパート的ではありますが、結構良い住まいですし、テレビも少なくともゴリさんのものよりはいいグレードのものですし・・・恐喝の報酬で結構良い生活は送っていた感じですが(^_^;)
しかし、ゴリさんとしては堪らない孤独だったんでしょう・・・いつ鳴るか解らない電話のベルを待ちながら、電話機を抱いて寝る。最初は店屋物をとっていたのに、翌朝はカップヌードルだったり(ゴリさんは当時カップヌードルがマイブームだったようで(^_^;))、酒を飲む訳にはいかないし・・・。
ところで、安岡のおやじさん=丘寵児氏が妙に昔から印象深く、本作を見た翌日に『特別機動捜査隊』でもお見かけしたので調べたところ、戦前から喜劇で活躍していた方だったようです。本作出演後2年足らずで他界なさったようです。
セミレギュラー車両 「83-05」クラウン初登場。
ロケ地:新宿区百人町の外科、駒ヶ嶺病院(常連)、田園調布中央病院、砧、谷ビルと矢追ビルは西新宿1丁目で矢追ビルのみ現存。
第162話 したたかな目撃者
今は声優界の重鎮である熊倉さんの私の中のイメージがドンピシャ堀田なんですよ・・・本当はもっと堂々とした紳士なのですが。
ただ、熊倉さんらしい軽妙さがあれども一癖も二癖もあるイメージがまんまなんですよね。
声優の熊倉さんしか知らない方はポワロやヒッチコックのイメージしかないんじゃないかと思いますが、昔は教育テレビにも顔を出していた方なので、そういう意味では、堀田=熊倉さんだったりして(^_^;)
そんな熊倉さんが空き巣犯というのも面白いところですが、しっかりした息子との対比も絶妙であり、かつテキサスとのコンビネーションも面白い。
どちらかと言うと子供向けに解りやすく作られた「狼がくるぞ!」的な作品ではありますが、それでもその結末の罠を複雑にしているところが太陽らしいです。
今回はちゃんとそういう大人は恐ろしいという面も入れており、けっしてしたたかだけでは物事上手くいかない事を示しています。
考えれば、『ヒッチコック劇場』的なタッチでもあるかなぁ・・。
ただ、テキサスもたとえおぼっちゃま相手とはいえかなりキワドイ手で自供に追い込んだ訳ですが(^_^;)
相変わらずの強引さですがね。
ロケ地:矢追総合病院は大久保病院?近くに増田屋もある。アマンドは歌舞伎町?、ミドリヤ、新宿中央公園、三浦市シーボニア、新宿駅