ちょっと浮気して、VAPの売り上げに貢献・・・もとい、ルパン三世マスターファイルを購入。
いや、これは面白かった。
殆ど全編太陽で云うアンソロジー的な感じで、なかなか興味深い話もあったり。
旧キャスト最後の短編は確か原作の新ルパン1話だったか、原作旧シリーズの第2シーズンだったか・・・最近太陽中毒過ぎて忘れてしまいました・・・。
新作TVシリーズ(4月開始)も紹介され、これもなかなか面白そうで楽しみです。
なんか、太陽といいルパンといい、流行りも貪欲に取り入れながら番組のベースは強固に守るというスタンスが私の好みのようで・・・(^_^;)
【日テレプラス日誌 穴埋め版】
とりあえず、穴埋めはこれで終わりですが(^_^;)
穴埋めは穴埋めなりに愉しかったりするから怖いです。
変な話、というか正直この時期ヘロヘロなのですが、太陽だと逆に集中して観てしまうので、観ている時は疲れなど吹っ飛ぶのですが、太陽から離れると腑抜け状態になります・・・あぁ・・・旨い酒が浴びるほど呑みてぇなぁ・・・<って勝手にしろ(^_^;)
第485話 ウサギとカメ
この時期に長さんの故郷・富山ネタが出てくるのは嬉しい限りなのですが、その長さんに高校の見知らぬ後輩の中江弁護士がある意味挑戦してきます。
前回の青ひげは老人の保険金第一の貪欲さと、自分を国は閣僚に入れるべきだと平然と嘯く・・・何と言うか盗人猛々しい悪党でしたが、今回の中江も保険金と遺産を狙って、様々なトリックで長さんを惑わすところは似ています。
卑劣さと挑戦的な面は青ひげに分がありますが、中江も自分の利益の為に長さんをアリバイ作りの道具として利用します。無論自分の愛した女性をも事故に見せかけて殺してしまいます・・・それこそどっちもどっち的なのですが、完全たる自信を持った青ひげよりは中江の方が慎重ではあります。
ただ、その利用しようとした相手が長さんだったということが、既に中江と言う人間自体、何かを見失っていた証のようでもありますし、女性を利用していたつもりが結局はその女性の生命を繋ぐ糧とはならなかった「予防線」が中江の足を引っ張ることになった訳ですが・・・過信というのは怖いものです。
長さんの捜査は現場百回のねばり、それこそウサギがばら撒いた痕跡を丹念に追った長さんが勝利したわけですが、長さんらしいのはそれを手放しで喜ばないこと・・・というか長さんが呟く後輩という部分がそこで重くのしかかって、長さんをやるせない気持ちにさせますが・・・。
そのねばりをサポートするのは、今回もラガーで怒りの同期はそれで十分、長さんの淡々とした丹念な捜査を愉しむにはバランスの取れた作品というか、太郎フェチにはやっぱり見逃せない作品になっています。(それにしても長さんの目の赤さは当時も心配しましたが、どうも糖尿病からくるものだったらしいですね。)
それにしても・・・ぶら下り健康器は懐かしい・・・。
中江の立川光貴さんは本作初出演。
この後、特別編の常連になります。
ロケ地:東京大飯店(新宿)、新宿地下街、相模湖
いや、これは面白かった。
殆ど全編太陽で云うアンソロジー的な感じで、なかなか興味深い話もあったり。
旧キャスト最後の短編は確か原作の新ルパン1話だったか、原作旧シリーズの第2シーズンだったか・・・最近太陽中毒過ぎて忘れてしまいました・・・。
新作TVシリーズ(4月開始)も紹介され、これもなかなか面白そうで楽しみです。
なんか、太陽といいルパンといい、流行りも貪欲に取り入れながら番組のベースは強固に守るというスタンスが私の好みのようで・・・(^_^;)
【日テレプラス日誌 穴埋め版】
とりあえず、穴埋めはこれで終わりですが(^_^;)
穴埋めは穴埋めなりに愉しかったりするから怖いです。
変な話、というか正直この時期ヘロヘロなのですが、太陽だと逆に集中して観てしまうので、観ている時は疲れなど吹っ飛ぶのですが、太陽から離れると腑抜け状態になります・・・あぁ・・・旨い酒が浴びるほど呑みてぇなぁ・・・<って勝手にしろ(^_^;)
第485話 ウサギとカメ
この時期に長さんの故郷・富山ネタが出てくるのは嬉しい限りなのですが、その長さんに高校の見知らぬ後輩の中江弁護士がある意味挑戦してきます。
前回の青ひげは老人の保険金第一の貪欲さと、自分を国は閣僚に入れるべきだと平然と嘯く・・・何と言うか盗人猛々しい悪党でしたが、今回の中江も保険金と遺産を狙って、様々なトリックで長さんを惑わすところは似ています。
卑劣さと挑戦的な面は青ひげに分がありますが、中江も自分の利益の為に長さんをアリバイ作りの道具として利用します。無論自分の愛した女性をも事故に見せかけて殺してしまいます・・・それこそどっちもどっち的なのですが、完全たる自信を持った青ひげよりは中江の方が慎重ではあります。
ただ、その利用しようとした相手が長さんだったということが、既に中江と言う人間自体、何かを見失っていた証のようでもありますし、女性を利用していたつもりが結局はその女性の生命を繋ぐ糧とはならなかった「予防線」が中江の足を引っ張ることになった訳ですが・・・過信というのは怖いものです。
長さんの捜査は現場百回のねばり、それこそウサギがばら撒いた痕跡を丹念に追った長さんが勝利したわけですが、長さんらしいのはそれを手放しで喜ばないこと・・・というか長さんが呟く後輩という部分がそこで重くのしかかって、長さんをやるせない気持ちにさせますが・・・。
そのねばりをサポートするのは、今回もラガーで怒りの同期はそれで十分、長さんの淡々とした丹念な捜査を愉しむにはバランスの取れた作品というか、太郎フェチにはやっぱり見逃せない作品になっています。(それにしても長さんの目の赤さは当時も心配しましたが、どうも糖尿病からくるものだったらしいですね。)
それにしても・・・ぶら下り健康器は懐かしい・・・。
中江の立川光貴さんは本作初出演。
この後、特別編の常連になります。
ロケ地:東京大飯店(新宿)、新宿地下街、相模湖