さて、本日の太陽放送。
TVQマカロニ編は、
第40話 48.04.20 淋しがり屋の子猫ちゃん (長さん)夏夕介 四方正美 中庸介
出勤中の長さん、いきなり「人殺し!!」と叫ぶ声が聞こえ、ビックリして声のした方角に駆けていくと、ピンクのぬいぐるみを抱えた少女に出くわした。
しかし、少女のあとには怪しい人影は見当たらない、少女は自分の家にまだ潜んでいると言って長さんを自宅まで連れて行くと、その家=松浦家はかなり荒らされていた。
少女=百合はテニス合宿が終わった朝帰りで、玄関を開けた途端、男に首を絞められそうになって必死に逃げたのだという。
両親は既に亡く、兄の一也が大学を中退して、家を抵当にして金を借りて青山の深夜喫茶「メロディ」を営み、生計を立てているという。
長さんたちはいつもならもう帰宅しているという一也に連絡をとるため店に電話したが、誰も出ない。
盗まれたものは100万円以上する母親の形見の大きなダイヤの指輪とラジオで、どうやら空き巣のようだ。
ボスに報告を入れながら、何かと邪魔をしてくる百合に長さんは怒鳴ったため喧嘩になってしまう。
一旦一係に出勤した長さん、その一方で殿下は「メロディ」に向かうがやはり応答が無い。一方で念のためゴリさんは松浦家を張り込んだが、百合に暴漢と勘違いされ一係に通報された。
さらにその後もまた通報があったが、今度は酒屋だったというオチだったが、一也がなかなか姿を現さない。
その直後、男が松浦家に侵入、百合に一也が隠したという紙袋のありかを詰問してきた。それは一也のガールフレンド・ジュリーがプレゼントとして贈ったもので、マリファナだという。
どうやら、その男の配下が今朝家を荒らしたようだ。
いつもながら雀荘で情報を待っていた山さんのもとに、盗まれた指輪が質に入ったとの知らせが入る。
今朝の強盗の二人組が質屋に現れ、今度はラジオを持参してきたが、山さんの手配が効いて一人は捕まえることが出来た。
一方、松浦家ではまだ男の家探しが続いていたが、長さんからの電話がかかり、男はマリファナや自分のことを固く口止めして去っていった。入れ替わりに一也が帰ってきた。どうやら店の中で監禁状態であったらしい。
百合はマリファナのことを一也に訊くと、彼は屋根裏から紙袋を取り出した。ジュリーは外国人で彼女のお国ではマリファナは合法なため、他意なく一也にプレゼントしたらしいが、一也はそれを売りさばこうとしてヤクザに値段を叩かれ断っていた。それで目を付けられたらしい。売りさばこうとしたのは百合の大学入学の足しにしようとして考えた事だったが、一也はこれらの件一切について百合を口止めし、盗品を確認に一係へ赴いた。
一也は盗品一切に見覚えはないと証言、長さんを激怒させたが、被害者がそのような調子なので、折角逮捕した強盗も釈放せざる負えなくなる。ただ、ボスは一也の手の傷に注目、一也は脅されているのではないかと直感し、長さんを松浦家に向かわせたが、その間に一也はマリファナの取引で出かけ、松浦家の到着した長さんだったが、百合は居留守をつかって出てこようとはしなかった・・・・・。
パンチの強い四方さんの高校生とひょんなことから出会う長さんの奔走記録(^_^;)
少女に振り回される長さんがやがて同世代の子供の父として、親としての情が湧いてくるという典型的な人情劇ですが、太陽が得意とした喜劇と悲劇を同居させるという極端な例かもしれません。要は爆笑どころもあるしシンミリするところもあるという。
太郎フェチにはフェチ入門編として非常に有効なテキストだとも言えます(^_^;)
でも、これほど怒鳴る長さんが見られるのもこの作品だけかも・・・。
妹の為に悪事に手を染めてしまう兄に夏夕介さんが唯一、太陽にゲスト出演しています。
しかしこの作品、ゲストの強烈さと長さんの奮闘でマカロニ欠場を相当補っており、ロケ率も高いです。
ちなみに・・・康江と良子の出演もあったようですが、完成作ではカットされてます・・・。
TVQマカロニ編は、
第40話 48.04.20 淋しがり屋の子猫ちゃん (長さん)夏夕介 四方正美 中庸介
出勤中の長さん、いきなり「人殺し!!」と叫ぶ声が聞こえ、ビックリして声のした方角に駆けていくと、ピンクのぬいぐるみを抱えた少女に出くわした。
しかし、少女のあとには怪しい人影は見当たらない、少女は自分の家にまだ潜んでいると言って長さんを自宅まで連れて行くと、その家=松浦家はかなり荒らされていた。
少女=百合はテニス合宿が終わった朝帰りで、玄関を開けた途端、男に首を絞められそうになって必死に逃げたのだという。
両親は既に亡く、兄の一也が大学を中退して、家を抵当にして金を借りて青山の深夜喫茶「メロディ」を営み、生計を立てているという。
長さんたちはいつもならもう帰宅しているという一也に連絡をとるため店に電話したが、誰も出ない。
盗まれたものは100万円以上する母親の形見の大きなダイヤの指輪とラジオで、どうやら空き巣のようだ。
ボスに報告を入れながら、何かと邪魔をしてくる百合に長さんは怒鳴ったため喧嘩になってしまう。
一旦一係に出勤した長さん、その一方で殿下は「メロディ」に向かうがやはり応答が無い。一方で念のためゴリさんは松浦家を張り込んだが、百合に暴漢と勘違いされ一係に通報された。
さらにその後もまた通報があったが、今度は酒屋だったというオチだったが、一也がなかなか姿を現さない。
その直後、男が松浦家に侵入、百合に一也が隠したという紙袋のありかを詰問してきた。それは一也のガールフレンド・ジュリーがプレゼントとして贈ったもので、マリファナだという。
どうやら、その男の配下が今朝家を荒らしたようだ。
いつもながら雀荘で情報を待っていた山さんのもとに、盗まれた指輪が質に入ったとの知らせが入る。
今朝の強盗の二人組が質屋に現れ、今度はラジオを持参してきたが、山さんの手配が効いて一人は捕まえることが出来た。
一方、松浦家ではまだ男の家探しが続いていたが、長さんからの電話がかかり、男はマリファナや自分のことを固く口止めして去っていった。入れ替わりに一也が帰ってきた。どうやら店の中で監禁状態であったらしい。
百合はマリファナのことを一也に訊くと、彼は屋根裏から紙袋を取り出した。ジュリーは外国人で彼女のお国ではマリファナは合法なため、他意なく一也にプレゼントしたらしいが、一也はそれを売りさばこうとしてヤクザに値段を叩かれ断っていた。それで目を付けられたらしい。売りさばこうとしたのは百合の大学入学の足しにしようとして考えた事だったが、一也はこれらの件一切について百合を口止めし、盗品を確認に一係へ赴いた。
一也は盗品一切に見覚えはないと証言、長さんを激怒させたが、被害者がそのような調子なので、折角逮捕した強盗も釈放せざる負えなくなる。ただ、ボスは一也の手の傷に注目、一也は脅されているのではないかと直感し、長さんを松浦家に向かわせたが、その間に一也はマリファナの取引で出かけ、松浦家の到着した長さんだったが、百合は居留守をつかって出てこようとはしなかった・・・・・。
パンチの強い四方さんの高校生とひょんなことから出会う長さんの奔走記録(^_^;)
少女に振り回される長さんがやがて同世代の子供の父として、親としての情が湧いてくるという典型的な人情劇ですが、太陽が得意とした喜劇と悲劇を同居させるという極端な例かもしれません。要は爆笑どころもあるしシンミリするところもあるという。
太郎フェチにはフェチ入門編として非常に有効なテキストだとも言えます(^_^;)
でも、これほど怒鳴る長さんが見られるのもこの作品だけかも・・・。
妹の為に悪事に手を染めてしまう兄に夏夕介さんが唯一、太陽にゲスト出演しています。
しかしこの作品、ゲストの強烈さと長さんの奮闘でマカロニ欠場を相当補っており、ロケ率も高いです。
ちなみに・・・康江と良子の出演もあったようですが、完成作ではカットされてます・・・。