先日の当ブログで記事の一部に書いた、薩摩半島直下または南沖での深発地震後の薩摩半島西方沖地震ですが、予想通り今日ありました。
引用開始(一部抜粋)
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
引用終了
このまま薩摩半島直下での深発地震が続けば、開聞岳や周辺はこの薩摩半島にあり、少し心配になりましたが、今日の時点では深発地震が収束しつつあるようであるのと、桜島や口之永良部島の噴火が既に「代行噴火」した可能性、更に温泉や地殻等の異変は特に聞かいていないので、まだ噴火の可能性を予想するに至っていません。
貞観地震から5年後の874年と16年後の885年に開聞岳噴火、それなら貞観地震の5年前に噴火した富士山はどうなのか? となるのですが、以前にも記事にした通り、富士山は「噴火の頻度や規模はより縮小する方向に向かっている」と言う筆者の個人的な見方で、今の時点での予想では(当然発生にバラツキがある世界なので、噴火の確率がゼロと言うわけでは有りませんが)まだ噴火の可能性は少ないと見ています。
1989年の手石海丘の海底噴火で、既にストレスは一部発散されてしまった可能性もあると自分なりに見ています。
引用開始(一部抜粋)
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
引用終了
このまま薩摩半島直下での深発地震が続けば、開聞岳や周辺はこの薩摩半島にあり、少し心配になりましたが、今日の時点では深発地震が収束しつつあるようであるのと、桜島や口之永良部島の噴火が既に「代行噴火」した可能性、更に温泉や地殻等の異変は特に聞かいていないので、まだ噴火の可能性を予想するに至っていません。
貞観地震から5年後の874年と16年後の885年に開聞岳噴火、それなら貞観地震の5年前に噴火した富士山はどうなのか? となるのですが、以前にも記事にした通り、富士山は「噴火の頻度や規模はより縮小する方向に向かっている」と言う筆者の個人的な見方で、今の時点での予想では(当然発生にバラツキがある世界なので、噴火の確率がゼロと言うわけでは有りませんが)まだ噴火の可能性は少ないと見ています。
1989年の手石海丘の海底噴火で、既にストレスは一部発散されてしまった可能性もあると自分なりに見ています。