武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

信州そばの巻

2008-12-11 15:58:07 | Weblog
毎日新聞夕刊(東京都内版)2007年9月18日(火)掲載のえ

信州そばが、わっせと盛られている。赤、水色、黒の雲が不思議。夕暮れです。

元主相。民主党最高顧問の羽田孜さんは、365日そばを食べてるというくらいそば好きです。JRにある立ち食いそばにはじまり、記者諸君との懇談もそば屋。政治革命論議華やかなりしころ、後藤田正春さんや伊藤正義さんらと議論したのも、そばをすすりながらといいます。いろんなそばを試したところ、川上村のそばが一番おいしいのではと語ります。

ヒロク二さん手作りのそばのためのセット。「原始人じゃあるまいし。」と、内心穏やかな気持ちになれないが、文句を言うと怒り出すから「すごい思いつきね。」と笑顔で応対します。「早く写真を撮れ。」と言われるままに写真を撮る。

「横から接地が解かるように撮れ。」と言われて撮る。
木切れはいつも溜めてあるので、これでも選んだ木。

横から撮るとますます悲惨な状態に思える。アクリル絵の具がバックにあるので色を対比させて見ていたのだろう。
しかし、人を退屈させない人だ。また、退屈が苦手な人とも言える。
食べ物の絵は、毎回、新鮮な気持ちにならないと描けないらしい。また、慣れるということがないようでいつも新鮮な気持ちにならざるを得ないみたいです。