1987年のメモ
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以下文・武内ヒロクニ
「太陽の季節」神戸の葺合高時代から、遠くへ来たものだ。
夏の暑い日、校舎の陽すみで、才前もチン○○で障子を破れ!
オレは、もう破ったけど・・・・やってみろ!と云う調子で。
今もそうだけど、全てノーテンキ・ジジイになっても変わりなし。
心配しても、どうにもならず、処世訓として、ノーテンキを粧い、カムフラージュをしながら、小使い銭を母からもらっては、街を縦、横、斜めに走りまくった。
走りながら、過ぎ去る。春日野道。そごうの前から、三宮の路次、路次。BAR、キャバレーの街、つばきの上、うんこに(当時路上にはよくあった)足をとられ、組の事務所ウラ、酒臭い街を走った。
最大の思春期は、肉体が先行して、みんなが腕力を競った。ナイフ、銃のくさぐさは、新聞、雑誌にあって異様なコーフンの毎日―ヒトのやらない、給料のことなど、これっぽっちもなしに、オレは、芸術を脳裡に置き、カッコ悪い少年をかなり長くアソビ暮らした。
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