台所に貼ってあったメモのような作品。
過去の日記のページを破ったものに描かれています。
この顔をじーと見ていると味があって愛着が湧いてくる。
男?女?
ちょっと色っぽいから、女性かな?
こういう感じの人って、例えたら誰かな?
そんなことを思ってみています。
我が夫の頭の構造は、どんな風になっているのか?
改めて思いました。
ふと、2年前の私はどんな風だったのだろうと思い、自分のブログを読み返しました。
冬に入ったら、寒がりのヒロクニさんとの温度の争い、
冬の室温のことで、いつも暑い、寒いとの思いを書いてあって、
いつもやってられないわ!と憤慨していることを書いていて、
かなり毎年ひつこく書いているという事に気が付きました。
本当に、進歩がなく、毎年同じことを繰り返している。
ここまで、進歩ない自分というものにも驚いた。
「ちょっと進歩しなさい。」と自分を戒めています。
進歩するには、まず「気が付かないとだめ。」
この「気づき」が多い人が、進歩するのだろうと思う。
それと実行力。
今、ノートに思う事とか、どうすればいいか?自分はどういう人なんだろう?とかを
メモして手がかりをつかむ準備をしています。
最近、さっとすませればいいものを、めんどくさいからといって、
後回しにすることも増えたので、「さっさと済ませるようにする事」と書いといた。
あまりにも増やし続けると重圧になって実行出来なかったら嫌だし、
簡単な事ばかりだとやりがいがないし、ちょうどよい加減のハードルを自分に立てている所です。
読んで下さっている方で、冬になるとストーブと温度、ヒロクニさんへの文句を読んでいた方、
悪かったなぁ~と、今思っています。ごめんなさい。ペコリ
今、庭は花が咲き始めてこんな感じです。
水仙とビオラ、ムスカリ、ヒヤシンス、マーガレット。
種から育てたビオラ。
↓赤茶っぽい色と黄色のフリフリしていたビオラの種から2種類の花が。
フリルが入らなくて、普通のビオラの形になってしまう様。
こういうのを「先祖帰りする」と、近所の方は、おしゃっています。
ムスカリはこれからのようで、地面からムクムクと茎を伸ばしています。
ヒロクニさんも庭に少し出て、私が“置きっ放し”にしていたみかんを持ってきて、
「これ、落ちてたよ。」と拾ってきました。
持って帰ろうと思っていた“みかん”なのですが、すっかり忘れていていました。
これも、正確には、忘れていたのを気が付いた時に、
「持って入るのは後でいいか?」と思った後に、また、忘れていたのです。
進歩でなく退化している状態を、普通にすることのようにも思えます。
とにかく「進歩する事」を、今からのテーマとして、自身に課したいと思っています。
感じたことをお伝えすることと、それにお返事をいただけるのが楽しくて、書いてしまいます。
いつもお返事ありがとうございます。
作品は、確かに色っぽい感じがします。
この作品は脳内に残像が残るので、いつまでも見つめられているような気がして、
ちょっと時間が経ってから恥ずかしくなってきます。
ほんわかしているようでそうでない、不思議な感じです。
ストープと温度のこと、冬は寒いので頻繁に出てきてもしょうがない話題だと思います。
その話題がたくさん出てしまうほど、ヒロクニ先生は寒さが耐え難いのですね。
寒さに対しての不平不満を言われ続けたら、
常にそれを聞いている人は、いつも優しく対応することは難しいと思います。
お庭は、無造作に鉢が置かれているように見えますが
南欧のような感じがしてすてきだな、といつも思っています。
東京の池袋西武百貨店の屋上に、モネの絵画をイメージした空中庭園があるのですが
さほりんのお庭を見ると、いつもそこを思い出します。
そして、猫ブログを更新しました。
これからも更新を頑張りたいので、お手すきのときにのぞいていただけると嬉しいです。
全然、図々しくありません。
コメントで、いろいろ分かることがあったりするし、刺激になります。
ヒロクニさんの絵って、不思議な気持ちにさせられる時がありますよね。私も、子供のように何故何故?不思議だなぁ~の連発です。
冬のこと、私の気持ちを肯定してくださりありがとうございます。ちょっと気持ちが和らぎます。
ブログおじゃましました!
ただ、コメントの入れ方が分からなかったのが残念。
フーちゃん大きくなってきていますね。メークインだから、もっと大きくなるの?
あごの所がピーちゃんとよく似ています。ちょっと親近感が湧きます。
もふもふした感じと目が可愛らしい。あまげちゃんは、何時見ても、とても立派。凛々しいですね。
お庭は、ヒロクニさんが洋風の花が好きなので、その意向を汲んでいます。もうすぐしたら、チューリップがたくさん咲きそうです。注文ばかりつけるヒロクニさんから、「チューリップがいい。」と言われていて、毎年植えています。チューリップは、花色も種類も豊富なので、あれやこれやと試しています。
東京は、自然が少なくても、素敵なガーデンを楽しむことが出来るのですね。きっと、おしゃれな感じになっていると想像してしまいました。
コロナに気を付けつつ、春を楽しみましょうね。