田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

『真昼の決闘』

2019-03-06 11:14:40 | 1950年代小型パンフレット

『真昼の決闘』(52)

『SCREEN特編版 これぞ映画遺産!!次世代に残したい名作映画96』(2012.7.10.)、『アカデミー賞』『外国映画男優名鑑』『外国映画女優名鑑』から。










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『荒馬と女』

2019-03-06 06:11:58 | 1950年代小型パンフレット
『荒馬と女』(1961)(2007.7.1.『MOVIE』 NO.1 永遠なるマリリン・モンロー」)



 離婚を認めてもらうためにリノにやってきたロズリン(マリリン・モンロー)。離婚手続きを取った後、彼女はカウボーイのゲイ(クラーク・ゲイブル)、修理工のギド(イーライ・ウォラック)、そして風来坊のバース(モンゴメリー・クリフト)と知り合う。彼らは連れ立って、砂漠に野生馬の捕獲に出かけるが…。

 この映画は、ジョン・ヒューストンが美しいモノクロ映像の中に男女の確執を織り込んだ西部劇の現代版として評価されることが多い。だが、もともとはマリリンの当時の夫だった劇作家のアーサー・ミラーが、マリリンのために自身の短編を脚色したものだし、マリリンの精神状態も不安定なままだったので撮影現場は混乱を極めたという。

 そして新人だったマリリンが出演した『アスファルト・ジャングル』(50)以来の顔合わせとなったヒューストンは、薬漬けでボロボロになったマリリンを見てとても悲しんだという。皮肉にもMisfits=不適応者という原題が、この時期のマリリンの状態を的確に表わしているとも思える。そしてこの映画は図らずもマリリンとゲイブルの遺作となり、ほどなくしてクリフトも不遇のままに亡くなったので“呪われた映画”とも言われた。

マリリン・モンローのプロフィール↓


クラーク・ゲイブルのプロフィール↓


モンゴメリー・クリフトのプロフィール↓


イーライ・ウォラックのプロフィール↓
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