夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

災害への我が家の備え 食料品*薬

2015-09-06 22:09:02 | 日記・エッセイ・コラム

   防災用品

災害へ  我が家の備え

 

飲み物

柱と窓との間にサーバー。

一番下は季節外れの大皿の保管場所。

真ん中はカップヌードル各5ヶずつビニール袋に保管。

上はパックの白いご飯。赤飯。海苔。ふりかけ。お茶。コーヒー等。

手前にお菓子や、ラスク。日持ちするパン。ドーナツ等直ぐ食べられる食べ物。

お菓子等が多すぎると思うかもしれませんが、停電すると直ぐ食べられることが出来るのは、保存の効くスナック菓子や甘い物でした……

 幼い孫が6人もいますので、いざという時の為に、いつも用意しています。

色々な食べ物や、飲み物等は、家に出入りしている方々に差し上げています。

日持ちのするパン等は営業で来た独身者にもお裾分けしています。

         

           非常食と言えば缶詰め類

 流し台と冷蔵庫の間

炊飯器の台として使っている隙間家具が保管場所。

 

 

 

     中は缶詰め

レトルトパックのカレー、瓶詰めの佃煮等。

おかず缶。素材缶。フルーツ缶。小豆缶等。

長期保存の効く野菜ジュースや缶コーヒーもあります。

    他県の方は、缶詰めがこんなに沢山と思ったでしょう。

静岡県では、魚やミカンの缶詰め類の生産が盛んな為、贈答品として使用することが多いのです。

お葬式や法事、お見舞いにも、花だけでなく、缶詰め類を使います。

  (今度缶詰めを使った料理をブログで紹介したいと思います。)

 

台所の戸棚の中

棚は3段。一番上が布巾。

これは真ん中の段

 三段目。

小さな台を置いている。

頂き物の素麺等はバラして、5束ずつビニール袋に小分けして保存。

桐の箱に入っているものは、そのまま保存することもあります。

乾麺は、保存が効くので重宝します。

  カップヌードルも5ヶずつビニール袋に保管。

 玄関先に飲み物とカップ麺。米。

 

リビングの棚は薬等の定位置。爪切りやピンセット。マスク等も。

 一番下の段には水やお茶。コーヒーや紅茶、頂き物のワイン等。

飲み物は色々な種類のものを、沢山保存しています。

火が使えないと温かい美味しいお茶が飲めませんからね……

 

                            食べ物の素材だけ用意していても、肝心の調理が出来なくては、備えになりません。

   

  電気、ガスの問題

    実は我が家では、自家発電機を持っています。

停電すると本当に真っ暗で足元が非常に不安定。転倒して怪我をするよりも良いと言うことで購入。

オール電化の台所ですと電気が来ないと困ってしまいます。

ガスも団地内集中ガスでしたが、大震災を機に脱退して、個人契約のプロパンガスにしました。

 

我が家の防災への備えについては、紹介したいことが沢山ありますので、

また書きたいと思います。

いずれにせよ、備え有れば憂いなし。

車の中にも、飲み物とちょっとした食べ物、タオルや雨具。運動靴。

常備薬等を用意して置いて下さい。

何時どこで大震災が起きるか解りません!