こんにちは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
今日から夏休みの学生さんも多いかと思います。
暑い夏ですがうまく乗り切って過ごしましょう。
例年9月からオープンしていた大学3年生向けの就活サイトも
今年はもうオープンしています。
それだけ就職環境が厳しくなったようです。
なにごとも早めに準備しておくに越したことはありません。
ということで。
いきます。
◆ぴったり1分の自己紹介。
昨年の暮れに、お誘いを受けて
社会人向けのあるセミナーに参加しました。
(企業経営者向けのコンサルティングセミナーだったと思います)
4名一組で一つのテーブルに向かいあわせに座って
講師が最初に
「ではお互いに1分で自己紹介お願いします」
と合図がありました。
事前に予告が無かったので
参加者はみんなびっくりしていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
私もびっくりしました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
◆技術は身についていた
ところが私の自己紹介が終わったとき
ぴったり1分のカウントを講師がアナウンスしました。
つまり
私は特に意識しなくても自分の自己紹介を1分で
終えられる技術が身についていました。
自己紹介というのは初対面の人に
ポイントを短く伝えるものです。
営業上はこれが最大の武器になります。
◆技術習得は早くから
あらかじめ準備して
「1分で自己紹介せよ」と言われたら
なんとなくできることもありますが
とっさの時にすぐできるかどうか
というのは反復した訓練で身につけないと難しいものです。
技術というものは比較的だれでもが
身につけられるものです。
そして技術が身につくためには反復訓練の時間が要ります。
この部分で
就職活動の技術的なものは早めに身につけておくことが
いいかと思います。
◆20年の人生を1分に短縮する作業
ただし受験勉強のテクニックと、私がここで述べている
就職活動の技術とはニュアンスが異なります。
「1分の自己紹介」を身につけるためには
・自分の客観的な自己分析
・そこからの強みを抽出して
・自己紹介の場面に応じた内容整理
が作業工程として必要なのです。
学生であれば、生まれてから20年間の人生を
1分に短縮させていく膨大な作業が必要なのです。
これを準備できるとしたら
夏休みの期間が一番最適なのかもしれません。
◆「自分の使命は〇〇」というキャッチフレーズを見つけよう
一般的なキャリアサポートでは
自分の将来像を考えてみるように言われます。
なりたい自分になるにはどうするか?
という考えかたから出発します。
でも
なりたい自分がよくわからない・・
というのが普通の学生でもあります。
※
なりたい自分というものが見つかるのは
本当は社会人になってからのほうが多いものです。
ただし将来の片鱗のようなものは学生時代から芽生えます。
それは「使命感」であろうと私は思います。
◆義務ステップアップ→使命ステップアップ→生きがいへ
たとえば
私は人のために役に立ちたい。
役にたつ仕事をするのが私の使命なのだ。
仕事とは相互に関係があって
世の中を成り立たせてゆくものですよね。
生まれてから学生までの20年間で
周囲からの援助で存在してきたとするなら
その借りは社会に返さなければならないことになります。
そこで何としても就職すること(社会的に働くということ)
は義務でもあり社会的な使命でもあり
ここから生きがいにつながるものが
本当に芽生えてくるのだと思っています。
就職が厳しいという状況にあたふたするよりも
まずは
どんな状況下であっても自分には
就職すること(社会的に働くということ)は
義務であって使命なのだ!
という「貫く信念」のようなものを自分なりに考えて
それをねり固めてみませんか?
やっぱり長くなりました~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
私の理想はこの内容をツイッターなみに縮めることです。
皆さんは20年の人生を1分で自己紹介にすること![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
私もまだまだがんばります。
ではまた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
今日から夏休みの学生さんも多いかと思います。
暑い夏ですがうまく乗り切って過ごしましょう。
例年9月からオープンしていた大学3年生向けの就活サイトも
今年はもうオープンしています。
それだけ就職環境が厳しくなったようです。
なにごとも早めに準備しておくに越したことはありません。
ということで。
いきます。
◆ぴったり1分の自己紹介。
昨年の暮れに、お誘いを受けて
社会人向けのあるセミナーに参加しました。
(企業経営者向けのコンサルティングセミナーだったと思います)
4名一組で一つのテーブルに向かいあわせに座って
講師が最初に
「ではお互いに1分で自己紹介お願いします」
と合図がありました。
事前に予告が無かったので
参加者はみんなびっくりしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
私もびっくりしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
◆技術は身についていた
ところが私の自己紹介が終わったとき
ぴったり1分のカウントを講師がアナウンスしました。
つまり
私は特に意識しなくても自分の自己紹介を1分で
終えられる技術が身についていました。
自己紹介というのは初対面の人に
ポイントを短く伝えるものです。
営業上はこれが最大の武器になります。
◆技術習得は早くから
あらかじめ準備して
「1分で自己紹介せよ」と言われたら
なんとなくできることもありますが
とっさの時にすぐできるかどうか
というのは反復した訓練で身につけないと難しいものです。
技術というものは比較的だれでもが
身につけられるものです。
そして技術が身につくためには反復訓練の時間が要ります。
この部分で
就職活動の技術的なものは早めに身につけておくことが
いいかと思います。
◆20年の人生を1分に短縮する作業
ただし受験勉強のテクニックと、私がここで述べている
就職活動の技術とはニュアンスが異なります。
「1分の自己紹介」を身につけるためには
・自分の客観的な自己分析
・そこからの強みを抽出して
・自己紹介の場面に応じた内容整理
が作業工程として必要なのです。
学生であれば、生まれてから20年間の人生を
1分に短縮させていく膨大な作業が必要なのです。
これを準備できるとしたら
夏休みの期間が一番最適なのかもしれません。
◆「自分の使命は〇〇」というキャッチフレーズを見つけよう
一般的なキャリアサポートでは
自分の将来像を考えてみるように言われます。
なりたい自分になるにはどうするか?
という考えかたから出発します。
でも
なりたい自分がよくわからない・・
というのが普通の学生でもあります。
※
なりたい自分というものが見つかるのは
本当は社会人になってからのほうが多いものです。
ただし将来の片鱗のようなものは学生時代から芽生えます。
それは「使命感」であろうと私は思います。
◆義務ステップアップ→使命ステップアップ→生きがいへ
たとえば
私は人のために役に立ちたい。
役にたつ仕事をするのが私の使命なのだ。
仕事とは相互に関係があって
世の中を成り立たせてゆくものですよね。
生まれてから学生までの20年間で
周囲からの援助で存在してきたとするなら
その借りは社会に返さなければならないことになります。
そこで何としても就職すること(社会的に働くということ)
は義務でもあり社会的な使命でもあり
ここから生きがいにつながるものが
本当に芽生えてくるのだと思っています。
就職が厳しいという状況にあたふたするよりも
まずは
どんな状況下であっても自分には
就職すること(社会的に働くということ)は
義務であって使命なのだ!
という「貫く信念」のようなものを自分なりに考えて
それをねり固めてみませんか?
やっぱり長くなりました~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
私の理想はこの内容をツイッターなみに縮めることです。
皆さんは20年の人生を1分で自己紹介にすること
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
私もまだまだがんばります。
ではまた!