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女の度胸、男の勇気◆時にはタンカを切ってみよう!

2010-07-28 20:37:39 | 日記
こんにちは


今朝方、渋谷の高級マンションで
半裸(ショーツ1枚のみ)の女性が絶叫して
自殺未遂をほのめかし

一時は警察が出動する騒ぎとなりました。
(28日午前のニュースから)


「女をなめんじゃねー!」

と言って騒いでいたようです。


このリアルタイムニュースから
書いてみますね。



◆女の武器は下半身?


中世イタリアのカテリーナ・スフォルツァ
(Caterina Sforza 1463 - 1509)
は25歳の時


敵が迫る城で


城の上にわざと立ち
スカートをまくって下半身をさらして


おまえらが私の子どもを人質にしていようが
全然怖くない。

ここからいくらでもまた(子ども)を生んでみせる!


という事を叫んでみせました。


この逸話から彼女には
『イタリア第一の女』(女傑)というニックネームが
つけられました。


◆女の武器は究極の度胸


こういう度胸ある態度は、男を見事に蹴散らすものです。


度胸の胸(きょう)は胸(むね)なのだから
女性は上半身も下半身も「使える武器」なのかもしれません。
まるで2つも武器があるように思われます。


男はただ一つの武器で勝負しよう。


では男性ならば何が武器となるのでしょうか?


昨日のブログでは
「本能としての幼児性」というものを挙げてみました。

今日は
「子どもが持つような限りない純粋エネルギー」
という説明にしたいと思います。



エネルギーというのは方向性を与えることで
はじめて威力を発揮します。


この方向に進め!


方向性というのは
方位磁石が北を示すように
「この方向に進め!」
という気概(勇気)でありましょう。


たとえ単純であっても

まっすぐ前に進む
勇気を持ったチャレンジ精神

気概というものも
(女性にも必要ですが、男性はさらに)
大切にしようではありませんか。



◆タンカを切る場所は歴史に残るように


ところで元にもどって渋谷の話から。


「女をなめんじゃねー!」


人生、時には
そういうタンカを切っても
いいかと思います


ただタンカを切る場所は
渋谷の高級マンションの一室
であるよりは


もうすこし、ここぞ
という人生の名場面で
あるほうが

いいかもね・・と思いました。


カテリーナ・スフォルツァのように
語り継がれる歴史の局面とか


ではまた。