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まねきねこダックカフェ期間限定オープン◆春のしあわせから

2010-02-12 14:21:50 | 日記
こんにちは

オリンピックで日本選手の活躍を期待しながら

がんばっている人をみんな
しあわせにしたいなあと思います。


春だもの
桜を満開にして夢と希望をかなえましょう


今日、行ってました


まねきねこダックカフェ期間限定オープン

日時 2/11(祝・木)~21(日)
場所 六本木ヒルズカフェ
住所 東京都港区六本木6-10-1 森タワー2F
営業時間/11:00~23:00(LO23:00)、2/11(祝・木)・14(日)は14:00~


写真は
「まねきねこダックカプチーノ」¥500

左隅に映っているのは
「まねきねこDECOチョコ」
(来店したら貰えました)


プライベートは
リラックマファンです
仕事では
まねきねこダックファンです

どちらもがんばります
それではまた





日本を応援しよう!足りないものは緑色!?◆五輪によせて

2010-02-10 11:01:16 | 日記
こんにちは


今週はずっとバンクーバー五輪に
インスパイアで書いて、昨日は
「国を背負う使命感」について
書きました。


日本を応援しましょう
足りないのは緑色
その意味はこれから書きますね



◆Sustainabilityのスローガンから


バンクーバー五輪のスローガンはSustainability
<持続の可能性>ということです。

具体的には競技施設の再利用など環境への配慮と
先住民族の参加と協力が盛り込まれています。

私はこんな理解をしてみました

Sustainability
<ものごとは、持続して続けていくことに価値がある>

人間の希望や友情は長く続くものでありたい
私はそう解釈しています



◆希望と友情をこめて


今回のオリンピックは
表面的な競技記録を求めるだけではなくて

有限な環境資源を維持していくことの努力や
(カナダの)先住民族が伝えてきた文化の知恵を
尊重していくことの大切さも感じます。

確かにバンクーバー五輪のエンブレムは
先住民族イヌイットに伝わるイヌクシュック
という<石でできた人の形>からきています。


この人の形は「Ilanaaq(イラナック)」
(「友だち」の意味)と呼ばれて
「希望」と「友情」のシンボルです。



◆イヌイットの子どもたちが選んだ色


昔読んだ色彩心理学の本に書いてあった逸話です。


ある日本人の冒険家が極地を探検し、
イヌイットの子どもたちに
クレヨンをプレゼントしました。


カラフルな色のクレヨンのセットから
子どもたちが争って選んだ色は

「緑

だったそうです。


人間の色彩感覚は環境によって異なる発達があり
極地では緑色に網膜が反応しやすいという分析のようです。


心理学的な分析では
一面の雪と氷の白い世界で、針葉樹の葉っぱのような
緑色こそココロがときめく色彩のようです。

生命の暖かい温もりイメージもあるかと思います。



◆新緑の季節にGO!!


イヌイットの子どもたちが
争って選んだ色は緑色。

彼らは毎日、雪と氷と寒さの中で白一色の世界に
住んでいるので本能として「緑色が欲しい」と
思っているように見えます。


不況だ、就職難だ、なんだかんだで
日本の全体的な気分としては
《雪と氷で寒い、白一色の毎日・・》
なのかと思います。

そんなときだからこそ、本能としても
萌えるような新緑を色として、また気分として
追い求める必要がありますよねーー


季節は春、新緑の季節だからこそGO!!
オリンピックの日本選手をしっかり応援して
萌え上がる緑色の世界にしましょう!!



日の丸は赤い丸


そう
赤の補色は緑なんです

色彩の緑が強ければ、赤も輝く。

日本の国に補うものは補色の緑
それはひたすら
イヌイットが伝える希望と友情




明日は建国記念の日なので
お休みします

それではまたね

オリンピック選手は国家を背負うからこそ◆仕事の使命感から

2010-02-09 07:03:32 | 日記
こんにちは


今週はバンクーバー冬季五輪
にインスパイアでお届けしています。


さて
日本選手はぞくぞくとバンクーバー入りして
準備に余念がありません。

選手個人はもとより
選手を支えるトレーナー、コーチや
その他スタッフを含めると

オリンピックは選手だけではない
「組織による戦い」という
側面も見えてきますね


◆組織の使命に信念をもつこと

ピータードラッカーの言葉から


組織に働く者は、優れた仕事を行うために、
自らの組織の使命が社会において重要な使命であり、
他のあらゆるものの基盤であるとの信念

をもたなければならない。

(ドラッカー「プロフェッショナルの条件」ダイヤモンド社より)


オリンピックに関しては

組織という部分を
「国」
働く者という部分を
「選手」

と置き換えても通用するように思えます。



仕事をする上で欠かせない使命感は
組織の担う使命がバックボーンにあると
個人としても強いものです。

オリンピック選手にとっては自国の誇り、
名誉というものが最大のバックボーンです。


◆国や民族を背負う一番の名誉とは。


いろんな考え方があると思いますが・・

歴史的な文化から考えて、自分の国や民族を
自分の生き方や仕事の使命にすえてきた人は

いちばん輝くキャリアや人生を歩んできた
ように感じています。

仕事に持つべき使命感には段階というもの
があっていきなり「世のため人のため」は
難しいものです。


だいたい最初は「自分のため」
それがだれでも出発点にあって

そのうち「家族・会社のため」

それからようやく「社会のため」


だんだん拡大させていくときに
仕事の幅が広がってきます。

そこで
オリンピック選手の背負う「国のため」
という使命感は

仕事における究極の使命感の源泉

なんだなと思えるのです。


◆すべてが総力戦


スポーツウェアやスポーツ用具のデザイン
には、その国の文化の力が込められています。

チーム運営に見られる財務力や経営力にも
その国の能力が見受けられます。


オリンピックでは、すべてが総力戦です。
選手は一人ではなく、その国のすべてが
4年に一度の試練で試されるものでしょう。



選手を応援することから、すでに我々も
この総力戦に参加するメンバーなのです。


◆だからこそ一番を目指そう!


目標がなければ、人間はだれも前に進めません。

自信喪失、意気消沈してしまいやすい
今だからこそ

オリンピックを応援するところから少しづつ
自分の目標を組み立てていくのがいいかもですよ


ではまたっ



オリンピック選手たちの強運に学ぼう◆サモン・ザ・ヒーローから

2010-02-08 07:01:57 | 日記
こんにちは

今週はバンクーバー冬季五輪
にインスパイアでお届けしますね。


1932年の今日
2月8日に生まれたジョン・ウィリアムズ
(John Williams)は映画「スター・ウォーズ」
のテーマ曲などを手がけた作曲家です。


映画音楽以外で世界的に有名な作品といえば
オリンピックの開会式の華麗なファンファーレです。

・1984年ロサンゼルス5輪の開会式の
《オリンピック・ファンファーレ》

・1996年アトランタ5輪の開会式の
《Summon The Heroes/サモン・ザ・ヒーロー》


ブラスバンドが好きな人にはおなじみです。

ステキで力強いブラスメロディを聴きながら


◆4年に1度のSummon The Heroes


アトランタ5輪ファンファーレの固有タイトルである
Summon The Heroes/サモン・ザ・ヒーローとは

《英雄たちの招集》

文字通り、オリンピックとは4年に一度
スポーツの《英雄たち》が《招集》される祭典です。

招集される英雄たちは4年のサイクルで自分の肉体
ピークを持って行くように調整・練習に励んでいます。


◆オリンピックにあわせて生まれてくるのが第一関門?


4年に1度のオリンピックに出場するためには
その時に肉体のピークを持っていく必要があります。

競技にもよりますが
記録を出せる最適な年齢が15歳~25歳位だとしたら

オリンピック開催年から逆算してちょうど
のタイミングで誕生すること

がオリンピック選手にとって
キャリアプランで重要なポイントになると思うのです。



◆活躍する選手は、生まれる前からキャリアプラン


普通、生まれるタイミングなんて自分自身では
選択できないものでしょ?


しかし、オリンピックで活躍する選手は


私はオリンピックで活躍するために、生まれる前から
自分の誕生タイミングまできちんと計画して
生まれてきたんだ!


と自分自身で思うことができるほどの
強運の持ち主なんだろうと思えてなりません。


◆活躍の舞台に招集されるための条件


生まれる前から決まっている運命が
オリンピック選手にはあるんじゃないかな?

こういう見方をしてみると面白いかもしれません。

一流スポーツ選手には
努力と強運が拮抗(きっこう)して
どちらも本人の実力として観客を魅了するのでしょう。


幸運の女神は
強運を信じ、強運をコントロールできる者にこそ
微笑みかけると思います


◆強運を信じる強さこそ


オリンピックは一つの象徴で
人生にはいろいろな活躍の舞台があるものです。

Summon The Heroes
神々から招集される英雄になるためには


自分はその活躍の時期を選んで
自ら計画して生まれてきたのだ!


と自分自身が強く思えるほど
強運を信じる強さ
が必要だと思います。


人間は90%までは運命によって決められている。
だれもがオリンピック選手になれる運は持ってない

人間はそれぞれ適した個性・能力の範囲でのみ仕事ができる。
自分ができる努力はわずか10%であるかもしれない


しかしその10%を一生懸命生かそうと努力をすれば
与えられた各自の運を100%生かすことができるのだ


◆松下幸之助の言葉から


《運命を生かす》

あなたの適性が、うどん屋であるか、技術畑であるか、
事務系等のサラリーマンであるか、そのいずれであっても、
みずからの適性に忠実に人事をつくす。

そうすれば、あなたの天分は生きる。運命は生きるのです。

(松下幸之助「若さに贈る」講談社現代新書1966年より)



オリンピックを目指し活躍する英雄たちのように
我々もまたキャリア・人生で活躍の舞台を持とう!


ではまた

朝青龍のキャリアプランは・・◆相撲のアド・フォンテスから

2010-02-05 07:31:15 | 日記
こんにちは。

朝青龍の電撃引退ニュースがタイムリーですね。
これを素材に書いてみます。


◆原点から考えてみることの大切さ

ad fontes(アド・フォンテス)
ラテン語:「源に戻って」の意味です。

昨日ご紹介した

・節分の鬼の角とパンツ
・机の上にバックを置かないマナー

は、このad fontesの考え方から
『物事は原点から遡ると良く理解できる』
ということを書いてみました。


それで、朝青龍の電撃引退に関しては

そもそも相撲の原点、力士
の原点とはなんだろうか?

を考えてみると物事が理解できるかな
と思っています。


◆相撲は神事か格闘技か

相撲を格闘技、スポーツとしたら
観客を沸かせる力技が良ければ
ベストです。

格闘技であるならば
ヒール(悪役)も必要かもしれません。


問題になるのは相撲が他のスポーツと
異なる「日本文化」を背負っている部分です。

それは『相撲は神事』とされる日本文化の
伝統の流れを組んでいるからだと考えられます。


試合前、土俵に塩を撒く行為から、日本人には
本能的に『お清め』をしていることが察知できます。

お清めをするということであれば、相撲というのは
神社の初詣、お参り、七五三、と同じ系統の行事に
近いというのが「日本人の本能感覚」に思えます。



◆神々の前では隠し立てしないということ


神前で行う儀式の流れがあるとしたら
最大の観客は『日本の神々』になると思われます。

相撲が「まわし」だけの裸で組み合うことから
『神々の前では隠し立てをしない』
という意思表示の形式があるように感じます。


『隠し立てをせず、せいいっぱい努力する姿を見せる』
『そういった姿(誠意)を神々に奉納すること』


こういった神事としての機能が
相撲のアド・フォンテスだとしたら
力士に求められる「品格」の意味も
類推しやすくなるように思うのです。


◆相撲が格闘技であるならば理解できる言動


朝青龍の相撲への認識が、「神事」ではなくて
モンゴル相撲と同じ「格闘技」なのだとしたら
彼の言動には理解ができる部分があります。


相撲は格闘技なんだし
勝つことが一番なのだから
試合では鬼のように戦うのだ!


その勢いで酒を飲んで暴れたところで
どうして騒がれなければいけないのだ?

そんなささいな事は
試合と何の関係もないだろう
俺はそれが理解できないんだ!

という事になるかと思います。


アスリート全般に求められる一般的な
スポーツマンシップの欠如という部分は
たしかに朝青龍に感じられます。

しかし朝青龍を単純に善悪で断罪できる
というものでもなく、この場合の根本は


力士という立場に関する認識の違いが生んだ
文化の喜悲劇という見方もできます。

朝青龍の相撲認識が、最初のうちは
格闘選手として有利に働きました。

「相撲は格闘技」→強い・人気・選手意識

これが時を経てポジションが横綱になったら
一選手ではすまない管理職意識が求められます。

「相撲は神事」→文化継承・品格・管理責任意識


役割の変化にしたがって、相撲認識を改めなければいけなかった
部分も感じます。


◆ニュースの理解力から


いろんな見方ができますけど
このようなニュースについて


「元から考えて、どうしてこうなったのか?」

「ニュースの主役はどんな考え方をしているのか」

想像力を働かせて、自分なりの見方・考え方を
まとめて発表できるようにするといいかと思います。


メディアを読み解いて世の中への関心を深めて
必要な考え方を練るところから
キャリアプラン・人生設計の基礎も身につきます。
(メディア・リテラシー)


◆キャリアプランの要は何か?


朝青龍のキャリアプランは
日本のレスラーかタレントもありえますし
モンゴルの実業家か政治家にもなれるでしょう。


複数選択できるという29歳の若さと才能が
せめてもの救いです。
ファンも大勢います。
その意味では彼はまだ恵まれているといえます。


進路を選びたくても機会が少なく門戸も狭い
氷河期の就活学生や転職・リストラ世代なら

彼をモデルに次のように考えてみてもいいかと思います。

「自分の進路や仕事(生き方)をどのように認識していくか」
「その認識をいつでも確認しておくこと」
「認識のズレは、時として致命傷になる」

スポーツの世界では名選手が必ずしも名コーチや監督になれません。
選手とコーチ・監督では仕事の役割・認識が異なるからです。


だから自分の生き方の認識というものを考えていくことは
いつ、いかなるときでも重要になります。


あなたの人生観・生き方は何ですか?

急に質問されたとしても、それなりに答えられたら
まずは順調な人生を歩めていると思います。


ではまたね!