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アイコンの設定で◆リンカーンの言葉「自分の顔に責任もて!」

2010-07-25 11:44:00 | 日記
休日いかがお過ごしでしょうか

twitterのアイコンを設定変更しようとしたら
元のアイコンが消えてしまい、変更もきかなくなりました。
(7月25日現在)

しばらくtWitterはトリ画像になってます。

乗せたかったリラックマのアイコンはこちらに載せます。



さて、3ヶ月前の4月23日に書いたブログ
「究極の就職突破から◆瀬島龍三の履歴書◆プライドここにあり」

に昨夜コメントを頂きました。
履歴書の書き方見本ということですよね。
ありがとうござます。

その事とあわせて

6月3日ブログ
「面接はツイッターのアイコンで決まるよ◆フォロワー原理◆就活」
にも関係しますので

今日の出来事からインスパイアで
休日ブログ更新してみますね。


◆顔のあるなし


twitterのアイコン設定が無いというのは
顔が無いという状態になります。

以前からのフォロワーはともかく
初めての人は

プロフィールで推測してもらうしかないという
状態になります。


今までつぶやいていた内容はおそらく皆さんに
アイコンとセットで無意識に認識していただいていたのですが
これからしばらくどうなるか。

せっかくですので実験してみようと思います。


◆顔には責任あり


アメリカ大統領のリンカーンはあるとき
親友から一人の人物をスタッフに推薦されました。

ところがリンカーンは親友に
なかなか推薦結果を伝えてきません。


親友:
「いったい採用してくれるかしないのか、はっきりして下さい!」

リンカーン:
「・・じつはあの男の顔が気に食わないんだ・・」

親友:
「何だって?大統領は採用を顔で決めるんですか?」

「あれだけ優秀な人なのですから能力重視でいいはずです!」


リンカーン:

Man over forty is responsible for his face!
(40歳をこえたヤツなら、自分の顔に責任を持て!)


◆顔の美醜ではなくて、そこに現れる責任感の有無こそ


リンカーンのこの言葉については
こんな解説があります

※※※
たしか40歳にもなれば、誰でもその人なりの人相ができている。
まっとうな人生を歩んできている人はそれなりの人相になっているし
いい加減な人生を送ってきた人、悪いことばかりしてきた人は

誰がどう見てもそうしたことを感じさせる人相をしているものだ。
リンカーンはこのことを言ったのである。
※※※
寺岡睦宗著「安岡正篤~「やりたいこと」を必ずやり遂げる生き方」三笠書房より


顔の美醜というよりも
顔つきに表れる緊張感・責任感の有る無しについて
40歳以上なら責任があるものだという感じですね。


◆顔は自分で造るもの


顔つきというものは元々のカタチはありますが
人生経験や読書体験、思想性というものによって
自分で造りだせるものでもあります。



神はお前に一つの顔を与えた。
ところがお前が自分で別の顔に作りなおした
(シェークスピア)



顔かたちで悩むというのは
就職活動の20代で案外一番の悩みです。

そういう悩みには一つの知識として
知っておくのもいいでしょうね。


◆リラックマ


とにかくtwitterのアイコン設定が早く復旧して欲しいです。


私がmixiやtwitterのアイコンをリラックマにするのは
単なる趣味と憧れの象徴なのであって
顔に自身がないということではありません。

まあ何だっていいではありませんか
リラックマなんだし

では


猛暑に猛勉強◆税理士試験8月◆試験官業務やります!

2010-07-23 20:02:28 | 日記
こんにちは

今年は猛暑の夏となっています。
活動は涼しい夕方のほうがいいですよね。


夕方からのブログとなりました。
猛暑に猛勉強している人たちに応援です。


◆税理士試験の夏


平成22年度(第60回)の税理士試験が来月行われます。

今回は8月3日(火)~5日(木)にかけて

・簿記論
・財務諸表論
・消費税法又は酒税法
・法人税法
・相続税法
・所得税法
・固定資産税
・国税徴収法
・住民税又は事業税

と試験科目が続きます。

11科目のうち5科目を選択して受験します


受験生の皆さんは必死に猛勉強中のことと思います。


ところで私は
5月の公認会計士試験に続いて

来月の税理士試験でも試験監督業務を
お手伝いすることが決まりました



真夏の試験会場の裏方で皆さんをしっかり支えたいと思います。

埼玉県の某大学の会場に配属される予定です。


◆税理士も就職難


さて、難関の税理士試験を突破しても
順風満帆にいかないのが昨今ですね
税理士だって就職難

これは士業全般に言えることでもあります。

5月13日付ブログも参照ください。


士業の人たちは専門知識以外に、もうひとつ別の分野の
知識も併せ持つ工夫で生き抜くことが必要みたいですね



こんな意見もあります。


税理士になれるくらいの人は、才能豊かな人である。
その才能を、どうやったら税金を払わずにすむかという

「非生産的で後ろ向き」

の仕事に使うなど、国家的損失と思うべきだ。


渡部昇一著「税高くして国滅ぶ」ワック出版 2005年より


税理士になるための膨大な受験勉強の時間。労力。頭脳。
このエネルギーを新商品の開発や販売、利益を生み出す
「生産的で前向きな仕事」に向ければ
国家としてもっと素晴らしいことになるであろうに

という意見です。


◆いつでも勉強して知識を身につける態度を


「士業になるための勉強」
は試験合格したら終わりでしょう。

しかし
「士業を続けていくための勉強」
は終わりがありません。



専門分野以外に
もう一つの専門分野の開拓もしていこう

そこから

新しく創造性のある「生産的で前向きな仕事」を
創り出そうとする態度も

士業を目指す人たちは忘れないようにしましょう


まずは税理士試験・資格取得をめざして
猛暑の中の猛勉強、がんばってください!!
私も応援いたします。

ではよい週末を。


就職留年の急増◆今こそキャリアアドバイス◆ピュアな人生観

2010-07-22 09:47:57 | 日記
こんにちは。

今朝の読売新聞(7月22日)で
就職留年の急増について社説がありました。

読売新聞の調査では、今春の「就職留年者」
と推定される大学生が約7万9000人になるそうです。

大学生の就活の現状は厳しいものですね。
ここからインスパイア


◆どんな環境であっても生き抜ける力を


ちょうど2日前にmixiで公開した私の日記を
転載しますね。


※※※

就職させることが目的なのではなくて
就職して、たとえそこの会社が潰れたり
あるいは転職することになったとしても

身を守る武器のようなものを
身につけてほしいなあと思うのが
最近のわたしです。


「身を守る」というのは
いつでも自分を財産として
生き抜くことができる

技術や知識や思考力の
ようなものです。

※※※


新卒一括採用という日本企業の慣習や
学生の学力低下による厳選採用、不景気など
外部の環境要因をあげればきりがありません。


就職活動を迎える大学生に対しては
どんな時代環境であっても

『自分はしっかり生き抜いていくのだ』

という信念を貫いてほしいと思います。


◆夏休みの読書課題!


では
そのような信念をどうやって身につけるか?


私がお勧めするのは歴史に学ぶことです。

共感する人物、歴史上の偉人たちの生きかた(伝記)
を読んでみて、その生きかたを自分に当てはめて
イメージしてみてください。


なにかヒントがつかめるかと思います。
これが夏休みの読書課題です。


◆学生時代に読んだ良書には影響力があります。


私の場合、大学時代の夏休みに自分から読み始めて
いまだに人生の指針になっている本がいくつかあります。

例えばこのブログでも時々登場させていますが
内村鑑三『後世への最大遺物』(岩波文庫)

好きな箇所は
手帳にひかえてありますのでちょっと紹介しますね。

※※※

われわれが50年の生命を託したこの美しい地球、
この美しい国、
このわれわれを育ててくれた山や河。

われわれはこれに
何も遺さずに死んでしまいたくない。

何かこの世に記念物を遺して逝きたい。


何人にも遺すことのできる本当の最大遺物とは何か。

それは

勇ましい高尚なる生涯である。

※※※


◆『勇ましい高尚なる生涯』にしたいかどうか?


もし自分の伝記が書かれるとしたら
どの部分に
『他人を感動させて』
『他人を奮い立たせ、勇気づけ』
『美しい地球に何かを残せるか』


こういうことを大学生のピュアな感性に
しっかり刻み込んで欲しいなあと思います。


就職活動の悩みなんか
とても小さく見える

スケールの大きな先人からの遺産は
内村鑑三の『後世への最大遺物』



ではまた

コスプレの法則◆外見を作ってしまえば中身が作りやすい◆

2010-07-21 15:55:56 | 日記
mixiやTwitterでご承知の通り
私はリラックマファンです

サングラスとリラックマ

外見の武器ということで書いてみますね



◆武器としてのサングラス


サングラスの人を見かけると
表情が読み取れないということで
一種の迫力を感じることがあります。

心理学的には
「気の弱さをサングラスでカバーしている」
という判断もできます。

サングラス、帽子、日傘など
直射日光をさえぎるものは夏の必須アイテムですが
これらは太陽光線に対して

「人間のヒフの弱さをカバーしている」
といってもいいかと思います。

弱い人間は、このように武装しないと
世の中に立ち向かえないのかもしれません。


◆外見を飾るものは武器になる


一見すると人畜無害のリラックマであっても
サングラスをかけるとたちまちに
クマのボスに見えます。


中身はともかく外見がそう見えると
周囲のクマたちは彼をボスと呼ぶかもしれません。
ボスと呼ばれ続けるうちに

いつのまにか、さすがのリラックマ自身も
ボスの風格に変わってゆくと思いませんか?

服装や外見が中身を変える事もよくあることです。
したがって

外見を飾るものは自分自身の心を変える武器になる
ということも言えます。


◆中身が先か、外見が先か(Appearance Counts)


人間は中身が重要である。
ということはよく言われます。

そして外見がよくても
中身が伴わない
見掛け倒しということもあります。


ところが外見を先に整えてしまい
あとから中身を作るという方法も
現実にはよくあります。

たとえばメイクアップ技術というものも
外見を整えていくと、いつのまにか
外見につりあうよう中身を変えていこう

とする心理が働くものですよね。


◆戦術としての外見武装も役にたつ


人間は強く願えば夢がかなうもの!

という内容の本やセミナーは相変わらず繁盛しているようです。
ところが

これほど難しいものもないのでは?

というほど夢をかなえるのも難しい世の中です。



まずは
誰でも実行できること(技術)から確実に
すすめて行くことからはじめましょう。


それで
我々が一番身近に実行可能な技術とは
『戦術としての外見武装』だと考えています。


◆コスプレの法則


ここまでくると知識としてのマナー論なのかもしれませんが

外見(服装や態度)を整えることによって
他人にどこまで自分をイメージしてもらえるか?

ここから

外見を一つの具体的な手がかりとして
自分自身の中身を作り上げていくのであれば

人は『願望のイメージ形成』が
比較的取り組みやすくなるような気がします。


こういうことを私は
『コスプレの法則』と呼んでます。
参考になりましたら幸いです。





mixiやTwitterの顔がリラックマなのは
自分の願望のコスプレの法則です。

ではまた。

夏休みにキャリアプラン◆じっくり考えよう◆20年を1分で語れ

2010-07-20 10:51:58 | 日記
こんにちは

今日から夏休みの学生さんも多いかと思います。
暑い夏ですがうまく乗り切って過ごしましょう。

例年9月からオープンしていた大学3年生向けの就活サイトも
今年はもうオープンしています。
それだけ就職環境が厳しくなったようです。

なにごとも早めに準備しておくに越したことはありません。
ということで。
いきます。


◆ぴったり1分の自己紹介。


昨年の暮れに、お誘いを受けて
社会人向けのあるセミナーに参加しました。
(企業経営者向けのコンサルティングセミナーだったと思います)


4名一組で一つのテーブルに向かいあわせに座って
講師が最初に

「ではお互いに1分で自己紹介お願いします」

と合図がありました。


事前に予告が無かったので
参加者はみんなびっくりしていました

私もびっくりしました


◆技術は身についていた


ところが私の自己紹介が終わったとき
ぴったり1分のカウントを講師がアナウンスしました。

つまり

私は特に意識しなくても自分の自己紹介を1分で
終えられる技術が身についていました。


自己紹介というのは初対面の人に
ポイントを短く伝えるものです。
営業上はこれが最大の武器になります。


◆技術習得は早くから


あらかじめ準備して
「1分で自己紹介せよ」と言われたら
なんとなくできることもありますが

とっさの時にすぐできるかどうか
というのは反復した訓練で身につけないと難しいものです。


技術というものは比較的だれでもが
身につけられるものです。
そして技術が身につくためには反復訓練の時間が要ります。

この部分で
就職活動の技術的なものは早めに身につけておくことが
いいかと思います。


◆20年の人生を1分に短縮する作業


ただし受験勉強のテクニックと、私がここで述べている
就職活動の技術とはニュアンスが異なります。

「1分の自己紹介」を身につけるためには

・自分の客観的な自己分析
・そこからの強みを抽出して
・自己紹介の場面に応じた内容整理

が作業工程として必要なのです。


学生であれば、生まれてから20年間の人生を
1分に短縮させていく膨大な作業が必要なのです。

これを準備できるとしたら
夏休みの期間が一番最適なのかもしれません。


◆「自分の使命は〇〇」というキャッチフレーズを見つけよう


一般的なキャリアサポートでは
自分の将来像を考えてみるように言われます。

なりたい自分になるにはどうするか?
という考えかたから出発します。

でも
なりたい自分がよくわからない・・
というのが普通の学生でもあります。


なりたい自分というものが見つかるのは
本当は社会人になってからのほうが多いものです。


ただし将来の片鱗のようなものは学生時代から芽生えます。
それは「使命感」であろうと私は思います。


◆義務ステップアップ→使命ステップアップ→生きがいへ

たとえば


私は人のために役に立ちたい。
役にたつ仕事をするのが私の使命なのだ。

仕事とは相互に関係があって
世の中を成り立たせてゆくものですよね。


生まれてから学生までの20年間で
周囲からの援助で存在してきたとするなら
その借りは社会に返さなければならないことになります。


そこで何としても就職すること(社会的に働くということ)
は義務でもあり社会的な使命でもあり

ここから生きがいにつながるものが
本当に芽生えてくるのだと思っています。


就職が厳しいという状況にあたふたするよりも
まずは
どんな状況下であっても自分には

就職すること(社会的に働くということ)は
義務であって使命なのだ!

という「貫く信念」のようなものを自分なりに考えて
それをねり固めてみませんか?



やっぱり長くなりました~
私の理想はこの内容をツイッターなみに縮めることです。

皆さんは20年の人生を1分で自己紹介にすること
私もまだまだがんばります。


ではまた!