フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

茶々丸って言うのか

2009-05-01 20:29:55 | Weblog
今日、コータンの第2子 こまち が生まれた。パンプの4人目の曾孫である。そしてマーチンとこの愛犬ホームズ君が死んだ。パンプも可愛がっていた犬だ。黒いラブラドールで14歳。今日が、15歳目の誕生日だった。病気もせず、天寿を全うしたと言える。5月1日生まれのホームズとこまち。丁度二人の生まれると死ぬる時間が交差してバトンタッチするかのようにスムーズに交代した。輪廻転生、否応なく信じさせられる出来事だ。でもなんだか幸せな気分。ホームズをペット霊園で火葬にするのでタンちゃんと体を拭いてダンボールにいれているとスミノフが手伝いに来てくれてスミノフの飼っていた猫の荼毘のときの話や地域猫の話をしてると、なんとオランジュが、飼い猫で茶々丸という名前であることが判明。なぁーんだキミサンちの猫なの。それにしては、汚いから野良だと思った。スミノフも餌をやってて、「茶々丸は、聾唖ぞね」って言ってた。聾唖じゃないことは、僕は知ってる。喧嘩のときにウナっていたし、何よりめったにないことだが僕に話し掛けてくれたもの。野良だから、飼ってやらんといかんかなと思っていたから飼い猫なのは一安心だ。しかし、茶々丸、クマちゃんとか時代劇みたいな名前ばっかしここシルバーゾーンは。ノワールは、どこの猫だろう?
コメント
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