オードリーのこと思ったら心が浮かれてきてスターって本当に不滅なんだなと改めて思った。口ずさむは、moon river いまでも「暗くなるまでまって」のなかで冷蔵庫の扉が開いて明かりが漏れてアランアーキンに足首を掴まれたシーンでオードリーの悲鳴が聞こえる。オランダかイギリスか忘れたけれどオードリーが看護婦として傷病兵の世話をしてたときオードリーに世話をされたのがテレンスヤングつまり後のこの映画の監督なんだ。人生って面白いね。悲鳴といえば、「ローマの休日」のなかでグレコリーペックが獅子の像に手を入れるシーンがあったでしょう。あのとき、手を噛み切られるってことは、内緒だったらしい。ペックの演技もさることながら知らされてなかったから、自然に驚いて悲鳴をあげて最高の出来だったとか。昔の映画の現場って面白かったんだね。なんせ、売れたらいいなと思って作ってるだけで、いまのように売ろうと思って作ってなかったからかな。今日は、ずっとオードリーは、僕の胸の中で生きていて話しかけてくるからぼくも友達のように話していた。子供の頃は、貧しかったって。ナチへのレジスタンスの為に15歳の頃から踊って資金を集めたりおじさんはナチに銃殺されたり結構苦労してるんだ。しっかりしてるのはその所為かな。ちっとも苦労したように語らなかったところがすごいけど。80になった時のオードリーも見たかったな。スターってずっとずっと感動を与えてくれるんだね。
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