めでたしは「愛で甚し」が語源。おめでとうは「お愛で甚とう」が本当でお芽出とうと変化しおめでとうになったって。愛しくてたまりませんというのがその意味なんですね。普段あまり考えもせずにあいさつ代わりに使っている言葉にも深い意味が隠されているんだ。心をあからさまにする言葉と隠す言葉。西洋と東洋。言葉の文化が表と裏の違いがある。その逆もまた真なり。言葉は深い。西洋と東洋は何処で交わったのかアフガンかトルコかハンガリーか。シルクロードの西の入り口辺りでは東西の融合した言葉が使われていたのだろうか。どっちみち日本は東の端の国だから独自の言葉か全ての言葉を飲み込んで新しい言葉を生み出したのか語源は表の言葉だから隠さないといけない理由が日本語にはあったのかな。ふと興味が湧いてきた。
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