フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Un choc, somedi matin

2019-09-29 08:30:58 | Weblog

Sizuoka Sensation Joy for Japan un choc.somedi matin 誰もが思わなかった、世界中がそうは思わなかったが日本のチームだけが「そう思ってた」。ラグビーワールドカップジャパンで日本が世界ランク2位のアイルランドに勝つという大番狂わせ。日本中が湧いた。新しいラグビーファンをたくさん作った。なんとナント80分の待ちどうしかったこと。ラグビーって面白い。ロンドンのオッズでも10:1くらいだったでしょう。19-12という点差はいかに守り切ったかということだ。アイルランドもサムライだった。愚直なシンプルな攻撃に矜持を見た。反則をしないというきれいなラグビーにも王者の貫禄が見えた。日本は速いパスと守り。そして論理的な攻撃。スクラムでは負けないという自信も頼もしかった。しかし日本が勝つとは思わなかったよと何度でも言う。選手は勝つと思ってたと言ってたからそうとう戦略を練ってたんでしょうね。そうとは知らずに世間の評判に左右されて「どうせ負ける」と見てたんだからそれこそ勝った時にはchocが走った。パリは日本との時差が7時間遅れだから「土曜の朝のショック」となってる。Sizuokaも全国区を飛び越えて世界のSizuokaになったね。欲をかいてはいけないが予選トップ通過も見えてきた。ベスト8、ベスト4も夢じゃない。日本ラグビー、咲け、さくらジャパン。 

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