フランスでは1ヶ月の生活費は1760ユーロ必要との計算だそうだ。2016年から2018年にかけて貧困率が急上昇。政府の試算の70%位アップしないとまともな暮らしは出来ないとのことだった。それで目安が1760ユーロとのことだこれを日本円に直すと約21万円。これ以上の年金貰ってるヤツ、日本でどのくらいいるのかな?地方じゃ公務員以外は軒並み少ないんじゃないかな。ということはこれって日本の制度どこかおかしいよね。公に厚く民に薄いとは国の根幹が貧しいということだ。公の年金は国民年金に統一すれば富の分配がスムーズにいくんじゃないかな。自分たちの共済が破綻するかもしれないから厚生年金と合体しようとするのではなく公務員なら国民年金と合体すべきじゃないかな。普通に考えて。誰もが自分が貧しくなるのは嫌だが人が貧しくなるのは平気だって。それで「絆」といわれてもなぁ。今回、フランスが数字を挙げて示してくれたことによって日本の貧困と自分の貧困を考えるきっかけになった。ボーっと生きてたらあの政府にやられるよ。消費税10%やってる場合かな?民から取るより富から取るべきだろう。汗水たらして稼いだ金じゃないんだから。
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