フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

carnival 00 in kochi

2019-11-04 09:07:42 | Weblog

「カーニバル00」が高知で開かれてます。カーニバルという割には「謝肉祭」ではなく「喋りなサイ」ですけど。安藤桃子プロジュースの「知の祭典」です。この期間は、一時の正月のハワイのように芸能人や著名人が高知の街を闊歩し気軽に話しかけたり一緒に飲んだりと話好きの高知県人との触れ合いというか談義というか飾らないひと時を楽しむというかそんな空間を共有するというイベントです。勿論飲み食いだけでなく各会場でトークイベントが開かれますが普段めったに聞くことがない東大教授の話とか世界的な活動をしてる人の話とかまた芸能人をまじかに見る機会もあってこの辺境の地ではめったにないイベントです。大きな会場ではそれなりに人を集めるんでしょうが僕が聞きに行った会場はなんと図書館の書庫。図書館の書庫なんて入ることはありませんからそれだけでもサプライズなのに講演の制限人数は30名。なんか教室で授業を受けてるかん感覚かなぁ。こんな小さな会場も沢山あって友達に話すように講師が持ってる知識を分けてくれるって面白いね。安藤ファミリーも勢ぞろいして三山ひろしも駆けつけて盛り上げる盛り上げる。エンジン01から毎回来てる林真理子や井沢元彦の作家人。今回、図書館のオーテピアの前ですれ違ったけど有働さんの可愛らしかったこと。でも図書館で本を見ようとしたらダメだった。「目が回る」。本がイケないのか。色がいけないのか。ダメだこりゃと退散。

コメント
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