フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

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2020-04-15 09:20:09 | Weblog
トランプさんがWHOに対し当面の資金貢献を止めるとしました。コロナに対してのWHOの対応のまずさを指摘してのことです。中国よりだのとかのいろいろの批判は出てましたけど初期対応のまずさが理由に挙げられてます。「何のためのWHOなんや」ということでしょうか。このままでは「パンデミック」とか「テスト、テスト、テスト」とかの宣言をするところがWHOなんやとみんな思ってしまいますものね。そんなとこ要らんと言われたらそれまでの存在です。つまり仕事をしなかったWHOに対し実績主義のトランプがノーを突き付けたという図式でしょうか。「WHOは組織をラジカルに変えなければならない」ともいってますね。この無茶ぶり、さすがトランプだと国際機関に何にも言えない何にもできない日本に変わって喝采を送ります。国会議員の中にも拍手をしてる人がいるだろうな。緊急事態宣言が出てもキャバクラに行く勇気ある国会議員がいる国ですが国連関係には何にも言えないヤカラですからね。国連関係はもうこの辺で戦勝国連合と言う考え方を改めないといけないところまで来てると思うんですよ戦勝国筆頭のアメリカがもうこの組織じゃダメだと言ってるんですからね。より防疫ができる組織への変革を誰もが望んでいると思います。あのテドおじさんでもやろうと思えばできると思うんですけどね。アメリカは5億ドル寄付、中国は4000万ドルの寄付って聞いたけどミジカノ4000万か公の5億かと言ったところでしょうかね。とにかく当座をしのぐという考えは止めて改革に着手するいい機会を与えてもらったと思わなくっちゃね。最後に引導を渡すのが日本なら言うことないけど。
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