フライングしても勝とうとするトランプ。正常なスタートラインに立たそうとする米感染研究所の所長ファウチ。ピストルが鳴る前に飛び出そうとするトランプのヅラを後ろから引っ張っていまlockdownを解けば元のモクアミだと。ヅラだけに抑えが効かない。さてどうなるのでしょうね。アメリカって前からそうだけどイギリスと比べて表現が面白いね。ノー天気というか抜け目ないというかでしょうかね。トランプは経済を動かしたい。コロナはコントロールできてないとファウチ。その表現がjump the gun単語だけ見た時、銃を飛び越えるってなんだ?と目パチクリ。日本で言えばフライングってことかと分かったのは辞書を引いてから。思わず笑っちまった。笑っちまったと言えば絵画教室のオクちゃん。80歳なのかな。去年体調を崩してあっちむいてホイかと思ってたらカムバックしていま老人施設に入ってるんだけどさっきメールが来て気候がよくなったから自転車で教室に行こうと思いますがやってますか?だって。元気!なんだ。教室は5月9日まで自粛と言ってあげたら返信が来ない。コイツもフライングしそう。その施設からでは自転車でも30分以上かかるのに喘息持ちの爺様が画板抱えて自転車で捲ってくるというのだから不死身の教室って言われるわけだよね。出てきたらコロナの餌食になるお年頃だからフライングしないでおとなしくしといてね。どうもウチの教室は弾ける年寄りが多くていけないね。
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