民主主義、ディストピア、専制政治、フェミニズム、極右政治に関する本は、ドナルド・トランプが米国大統領選挙に勝利した後、急速にベストセラーチャートを上昇させました。マーガレット・アトウッドの『ハンドメイズ・テイル』は、女性が生殖を強いられる全体主義社会を舞台に、400位以上順位を上げ、現在、全米アマゾンのベストセラーチャートで3位にランクインしています。歴史家のティモシー・スナイダーの『On Trannty』は、過去1日間に何百もの場所を登った後、現在8位につけています。読者は、ジョージ・オーウェルの全体主義的なディストピアである「1984」にも注目しており、16位に上昇しました。サミ・セージとエミリー・アミックの共著『Democracy in Retrograde』は、過去24時間に売上が最も伸びた本をランク付けする「Movers and Shakers」チャートの上位近くにランクインしています。パオラ・ラモス著「Defectors (離反者)」は、ラテン系アメリカ人の間での極右感情の高まりをテーマにしており、トランプ氏が勝者として浮上して以来、数千位も順位を上げている。2024年の選挙では、ラテン系有権者、特に男性から大きな支持を得ました。・・・・早速トランプ効果っていうんだろうか、ディストピアとか専制政治とか全体主義の本が売れてるんだってね。これも効果と言えば効果だし面白がってる分にはいいんだが、思い込みが強まると本人もその気になるからご用心といったところかな。秋の夜長、読書の秋なのかな。
小鳥の声で目が覚めた
いいもんだね
年寄りは布団の中でグズグズしない
パッと起きる
だって小便が近いから
グズグズしてると間に合わん
膀胱が柔らかくないのだから
今朝は10℃
寒くなって来たが
ナンのこれしきと
半袖のTシャツを着ると
暑さ寒さも分らんのかと
言われる始末
年寄りには敵が多い