フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

ヨーグルトが作りやすくなった

2013-03-25 08:08:57 | Weblog
この間までヨーグルトがなかなか固まらなくてついに我が家のヨーグルト菌も年取って弱りに弱ったのかなと少しあきらめかけていたけどナンノナンノ気温が上がってくると活発になってすぐに固まるようになってきた。これって春なんだな。できたばかりのヨーグルトを取り出してスプーンで混ぜてみるとプリプリというか若い女の肌のよう。やっぱりどんだけきれいでもこの弾力には年よりはかなわないよなとヘンなところで感心。食べてみると冬の間の味と違う。何もかもスプリングといった感じ。知らなかったけどヨーグルトって「まぜる」という意味でトルコが発生の地なんだってね。ヨーグルトを常食する地ではキロ単位で買っていくというからまるで米の感覚だ。世界では野菜を食べない国があるというけど野菜の代わりにヨーグルトを食べていたんだろうね。人間は野菜をいつから食べだしたんだろうか?はじめは肉食だったはずなんだけど。ヨーグルトは放牧がはじまってからかな。誰かグータラなヤツが搾った乳をほったらかして腐ったと思って見たらヨーグルトが出来ていたなんてところが歴史の真実か。グータラは世界を救うというのも歴史が証明しているのかな。プレーンもいいけどいろんなヨーグルトソースで試しても美味しいね。ヨーグルトは自家製に限ります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 腰痛はストレスなんだって | トップ | 満開 at their best »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事