フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

run

2007-07-25 08:26:33 | Weblog
いつも散歩に行く公園のそばに何とか山とは呼ばれているけど山ではなく丘と言うにも少し無理があるこんもりしたおわんを伏せたぐらいのところがあってその坂道を全速力で登りきることが、目下の目標。傾斜12度くらいかな。距離にして150から200といったところかな。公園を歩いて、準備運動をしたとして、その坂の下につくや、スタートを切る。気分は、パウエルかゲイだけど、体が重い。息が続かない。いつも途中で、後30mくらい残したところで息が抜けて失速する。イメージでは速く走ってるつもりだけど、自分で遅いなと体感できるくらいだから、遅いのだろう。速ければ、息を抜かず頂上までいけるはずだから。それができることが目標。どうすればよいか、思案中。とにかく、体が重いのが原因。やせなければ。だめだ、痩せれば、パワーと受けの体力がなくなる。男は、誰も皆、孤独な兵士なのだから、自分のことは、自分で守れるくらいの備えは必要だ。これは、動物の本能だね、体を大きく見せようとするのは。体重だけあってもしかたないのにね。そうだ、絞めよう少しずつ細い筋肉を作ってアスリートのようにしなやかな体を作ろう、無理か。だったら、地道に努力して、いつか、頂上まで一気に駆け上がろう。毎日続けることが、やはり、一番大事だね。
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