ロバータ・フラックが1971年のアルバム『Quiet Fire』に収録している「Bridge Over Troubled Water 」の物思いにふけったバージョンは、別の新星に感銘を与え、彼は彼女にファンレターを送りました。「親愛なるロバータ」とエルトン・ジョンは書いています、「私は何年もの間、こんなに美しいものを聞いたことがありません...”88歳で亡くなったフラックは、この若きイギリス人ソングライターにとって、親しみやすく、魅力的に違って見えたに違いない。ジョンと同じく、彼女はクラシックの訓練を受けたピアニストで、ポップスに引き寄せられた。しかし、彼女はノースカロライナ州生まれで、34歳で初めてヒットを出す前に高校で教えていました。彼女のキャリアは、初期のスマッシュシングル「The First Time Ever I Saw Your Face」や「Killing Me Softiy With His Song」から、2012年にリリースされたビートルズのカバー曲集である最後のアルバムまで、彼女を特徴づける資質である、寡黙さと控えめさを使って曲を売る能力に基づいていました。2016年に脳卒中を患った彼女は、2018年にレコーディングに復帰し、ニューヨークの街中を毎年開催される3,100マイルのランニングを描いたドキュメンタリー映画『3100: Run and Become』で聴かれた曲「Running」をリリースしました。しかし、2022年、フラックがALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断され、英国では運動ニューロン疾患として知られており、歌うことができなくなったことが発表されました。「私の音楽は、私が一瞬で感じ、信じていることの表現です。」との言葉を残した。‥‥ロバータ・フラックが88歳でねぇ。亡くなりましたか。あのソフトな歌声、いつ聞いてもいいですね。黒人らしからぬ肩に力をいれない歌声、あれは、クラシックから来てたんですってね。教育というか、何を学んで来たかってスゴイことなんだね。オイラは何を学んで来たんだろうと自問。教師の仇名しか覚えてないなんてザンネン。「優しく歌って・・・」
マリアンヌフェイスフルが死んで
ロバータフラックが死んで
いよいよ昭和も絶滅危惧種に
なってきたね
昨日テレビで
昭和の選択という番組を見たけど
主役がいなくなった敗戦日本の
舵取りを任された政治家や軍人
国を守るためのギリギリの選択
マッカーサーとの
交渉での粘りや説得を試みる
主役がいない日本
さえないオジサンのこの昭和の選択のおかげで
今があるんですね
この時の政治家の判断力や実行力
これもいまや絶滅危惧種でしょうか
昭和は遠くなりましたねぇ
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