今朝の新聞、「高知新聞」だけど「文官統制」防衛省全廃へという見出し。まるで戦時中か戦争寸前かのようで目を疑った。もう旧陸軍の残党の政治工作はここまできてるのかと闇の組織の存在が浮き彫りにもなってきた。「歴史から学ぶ」ということのないヤツラはあのときこうしなかったら負けてなかったとの戯言でまだ皇軍勝利の思いを持ち続けている。冷静な判断もできず罪の意識もない。そういうヤツがどさくさに紛れて権力の中枢にすりより自分達の傀儡としての内閣を作り上げた。その結果が「軍靴の音」が聞こえるような国になることだった。彼らは真の独立は強大な軍事力を持つことだと思っている。果たしてそうだろうか。真の独立は平和国家を維持することだと思うけどね。別に危機感を高めて防衛意識を持ち緊張感でビクビクと暮らすより夢見心地で暮らして行きたいけどね。このところの戦争ごっこにはウンザリだよね。オイラは軍靴より登山靴の音が聞きたいよ。
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