レイヴィンロウ(ロンドン)バウハウスにインスパイアされたクールな作品から、恐ろしい歯を持つ人々の肖像画まで、50年代から70年代のアートのこのさわやかなショーは、不和の感覚を楽しんでいますWILDのサンバと厳密な抽象化、振動する線、目を見張るような三角形の配置。教会での結婚式と公園の散歩。理性と宗教、グリッドとカーニバルが衝突する「Some May Work As Symbols at Raven Row」。この展覧会は、リオデジャネイロ、サンパウロ、バイーア州のサルバドールの間を行き来し、世界の見方や考え方、そして存在することの相反する方法の間を行き来します。1950年代から70年代にかけてブラジルで作られたアートというサブタイトルが付けられたこの展覧会は、食欲をそそると同時に素晴らしく支離滅裂で、ある場所と時間から別の場所へとジャンプし、ローカルとインターナショナルの相反する緊張とブラジルの文化のさまざまなストランドの間を行き来します。「Some May Work As Symbols」は、複雑な社会的・文化的状況を垣間見るものであり、戦後ブラジル美術のステレオタイプな鉢植えの歴史に対する一種の修正を提示しています。・・・・・・ブラジルのアートは初めて見たなぁ。賑賑しくて抽象的。暑い国特有の支離滅裂さ。サンバのリズムを感じる。自然と体が動き出すような感じと言ったら的確かな。
谷川俊太郎さんが92歳だったかな
今は車椅子でオムツの暮らしなんだって
90年ぶりにオムツを履いて
違和感があるのかと思ったら
懐かしさがあったってね
去年の新聞でその記事を見た時
さすが詩人だなと思った
人は周回で子供に戻っていく
その過程で
懐かしさをオムツに寄せて
教えてくれるなんてと
肉体が衰えることも
そう言った楽しみが
隠されているんだね
いいな
その感覚
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