フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

first crushes

2024-03-16 08:29:55 | Weblog

ハートストッパー現象は、グラフィックノベルの爆発的な増加に影響を与えました。ノラ・ドースネスの『Cross My Heart and Never Lie』(『ファーショア』、マット・バググリーによるノルウェー語からの翻訳)では、トゥヴァが7年生になるとすべてが変わる。彼女の友人は、恋に落ちる人とまだ遊んでいる人など、ライバルの派閥に分かれており、新しい女の子マリアムが現れたとき、トゥヴァは自分が何を感じているのかわかりません。10代の若者にとって、これは友情と初恋の新鮮で心温まる視点であり、フルカラーの日記形式で実現され、思春期の課題を痛烈に反映しています。初恋は、スー・タウンゼントのエイドリアン・モールの本にちなんだ中編小説、フィル・アール(Barrington Stoke)の『Nothern Soul』でも脚光を浴びている。14歳のマーヴの人生は、クールな新しい女の子カーリーが彼の人生に衝突するまで、サッカーと彼の仲間を中心に展開します。オーティス・レディングの幽霊に導かれて、マーヴの片思いの相手を追いかける姿は、優しく、つま先を丸めながら、報われない恋の苦悩とぎこちなさを完璧に表現しています。・・・・・・初恋、いいね、この瑞々しさ。言葉を聞くだけで新鮮な何かが心の中に流れてくる。もちろん藤村とかツルゲーネフとか思い浮かべる時もあるけど小学校のときの章子さんとかが今でもサッと出てきますね。それとしょぼくれた自分の姿と。いやはや初恋はほろ苦いものでありますから。だけど今、初恋小説が人気なんだって。

朝の気温14℃

桜の花もちらほらと

綻びかけた

春なんでしょうか

昨日もらったアップルパイ

やたらとリンゴが多くって

焼き林檎を食ってるみたいだった

春なんでしょうか

今日はシャツの上にニットのベストを着て

出かけます

春だと思って

 

 

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