冬の雨が一番寒い。風が吹いたら最高に寒い。南国だから雪はめったに降らないから雪のどんよりとした寒さは想像でしかわからない。冬は寒いから有難いと言う歌がある。暖かくできるからと続いている。なるほど考えようだなと思う。人には、それぞれ冬の時代がある。それをどうやり過ごすかでその人の人生が決まる。寒い寒いと不平を言うか、こうすれば冬も楽しいと考えるかで随分と違ったものになるだろう。天使よ私の場所を開けといておくれ。君よ伝えてくれないか。ただそれだけで僕は生きていける。この冬の雨の中で。gloomy day gloomy night 僕は嘆かない。いつかまた来る春の日を夢見て、わたしの場所で待っている。語らず、動かず、ただ、雨が通りすぎるのをじっと待つ。今はそれしかないのだから。こんなイメージが冬の雨にはあります。それでも否定的ではなくさりとて肯定でもなく、心の隙間を少し温めるくらいの工夫をしてやり過ごす南の国の冬のすごしかたかなと自嘲気味に感じているフェンネル氏でした。それにしてもパンプは、あんだけ大声で話すのでしょうか。冬の雨にも負けず元気です。
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