フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

first nominating contest

2016-02-02 08:47:41 | Weblog
山の畑に梅の花が咲きました。

山の上だから気温が下よりも低いので遅い目です。一つ咲いたと思ったら気温の上昇とともに二つ三つと咲きました。木もお互い助け合って生きているんだってね。アメリカかどこかの博士が発見したって聞いたけど。2本の木が隣り合わせにあって根も絡まっていたんだけどよく見ると乳を与えるように弱ってる木を育てていたんだって。努力の甲斐なく弱ってた木が死ぬとその育てていた木も枯れてしまったんだって。なんだか泣かせる話だと思わないかい。泣かせる話と言えば「黒田バズーカ」。安倍ちゃんの3本の矢は折れ経済政策失敗というか無能をさらけだしたというかの現状にただ一人その経済政策を支えようと「マイナス金利」なる禁じ手を出してまで頑張る「黒田バズーカ」。実体経済が伴わない以上株価と円安操作だけではもう無理なところまで来ているのに安倍ちゃんにミルクを与えようと必死だ。泣かせるね。その陰で国民のほうがずっと泣いているんだけど。いい加減「安倍バーカ」と見捨てりゃいいのに。日本は何処へ行くんでしょうか。アメリカは大統領候補の指名者争いが民主共和ともに今日から始まった。今日はアイオワでの戦いだ。アイオワを制する者はアメリカをも制すと言われるくらい大事なcaucuseだ。ヒラリーはどうなるんでしょう。一方トランプはおどけたままで共和党を制するのでしょうか。アイオワは冬の嵐で雪が降って投票者の足に影響が出ているというから人出が心配だね。前回ヒラリーはここで負けてつまづきオバマにyes we canと言われたんだよね。黒人初の大統領が出た後だから女性初の大統領が出てもいいんじゃないかなと思うけど。男尊女卑と人種差別が根強い国だから予断は許してくれない。よその国のことだけど世界に影響があることだからこっちの方が本当の「バズーカ」だね。明日にはもう結果が出てるのかな。サンダースの追い上げも立派だが74歳だからな。ジェフブッシュは親の七曇りかもう勝ち目がないね。クルーズはトランプを出し抜けるのか
選挙ってこう燃え上がるものだろう。日本の選挙もかくありたいものだね。国民が燃え上がる選挙にしなくては意味がないよね。変にもったいぶらないでさ、アメリカの大統領候補でさえ「コンテスト」で選ばれるんだから。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« February | トップ | virtual tie »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事