「どこで、始めようか」と笑いながら、リー・クンシンは、バレエ人生がもたらす肉体的な負担と、落ち着きと落ち着きとポワントで過ごした年月の積み重ねを数えながら笑う。つま先、足首、膝、背中。他の人間を丸ごと持ち上げることによる肘。クイーンズランド州の春のランチタイムの目もくらむような明るさの中、ブリスベン川沿いを歩いていると、60代半ばに近づくにつれ、このような肉体的なグリズリーが予想され、悲しいことですが、真実であることがわかります。ダンサーとして体を極限まで追い込んできた人生の後はなおさらです。しかし、健康上の懸念に関しては、彼の心はショックでした。2003年に出版した自叙伝『毛沢東最後のダンサー』で一躍有名になった李が、健康上の懸念からクイーンズランド・バレエ団の芸術監督を11年間務めたリーを退任することが6月に発表された。トラブルの最初の兆候は、彼がやる気を起こさせる講演をしていたときで、次の瞬間、彼は地面に横たわって「完全にアウト」になっていました。失神するエピソードは他にもあり、身体的なバランスとコントロールが最優先される男性にとってはやや意外なことだった。つまり、目が覚めて、空を見上げて、なぜ私はここにいるのだろうと考えます。・・・・・わかるなぁ。倒れた時ってみんな似たり寄ったりなんだね。(空を見上げて、なぜ私はここにいるのだろう)と思うもの。この人は有名な人なんだけど感覚は同じだと思うと急に親近感を覚えてしまうね。リー・クンシンは心臓の周りに体液が溜まる病気だそうな。少しは休まなきゃねェ。休んでばかりいるオレが言うのもナンだけど。
昨夜の十三夜は
きれいだった
月ってなんであれほど
魅力的なんでしょう
その前に
スゴイ雷があって
雨が降って
月が見られるか
怪しいものだったけど
空が洗われたようで
きれいな月が輝いていた
雲はいつか晴れるって
いい表現だね
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