ヤタガラスのヤタとは計測の単位と聞いた。大体が145cmから160cmくらいの大きさだという。当時の人の背丈くらいだ。あの神武を熊野から大和に導いたというヤタガラスもそれくらい大きかったのだろうか。あまりの大きさゆえに3本足で体を支えなければならなかったのだろうか。新羅と高句麗によって滅ぼされた百済の王が捲土重来を願って倭国に渡り百済の王朝を開くべく東進をした。それの手助けをしたのが熊野にいた下賤の民カラス族の年寄りではないだろうか。3本足はツエをついた老人。その老人に案内されて大和の地に着いたとは神武のブレーンが皇室伝説の妨げになるとヤタガラスなるものを捏造し神話にて刷り込ませたんじゃないかなそれが証拠にヤタガラスの化石は発見されていない。そして口封じのために熊野は特別区となって大和政権の庇護を受けた。貴賎混交は昔から繰り返られたことだから百済王朝から大和王朝になり倭国の出雲王朝を滅ぼし百済復活を叶え後詰に大和王朝を置き白村江の戦いで倭国が大敗し百済が新羅に取って代わられ倭国は第二期大和朝廷として独自の歩みをするに至ったんではないだろか。普段は気にすることもなかったが日銀の黒田のようにアメリカの機嫌をとるような金融緩和を平気でする輩を見て昔もこういうのいたな。ヤタガラスか。ヤタってナンだと思ったのが始まりだ。これまでの暮らしが壊れる時こういうのが必ず出てきてそれまでの国の在り方を滅ぼす。まぁ原発再稼動も同じパターンなんだろうけど誰がヤタガラスか見てたらわかる。杖を突いた老人の姿でやってくるから。
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