フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

春来たりなば

2007-02-18 16:39:32 | Weblog
春来たりばなというような陽気ではないね。この分だと3月は、夏だね。ガドもようやく持ち直してきた。死ぬまで淡々と立派に生きる。動物に教えられます。具合が悪かったものだから、あまり、食べなかったけれど今日は、少し良く食べた。日曜日には、あまり外に出ないから良く知らなかったけど何とロードレーサーの多いこと。うかうかしてられない。最近どこそこの庭先からいい匂いがしてくると思ったら沈丁花だって。昨日の誕生日の花だったかな。きょうだったかな忘れたけれど中国から室町時代にわたってきた花だよ。沈丁花袂に入れて来しきみは・・・なんて歌がありましたね。日本人の奥ゆかしさがかんじられます。何何でしょう。生活は欧米化していますが、感情が、どんどん日本化している。もうじき帰化する日本通の外人のように。これって心の温暖化なんだろうか。それとも帰順化なんだろうか。いずれにしても争わず良き事かもしれない。今まで、争わずに世界に行った人はいないから。これからの主流になるかもしれないね。人は、異常というかもしれないけど・・・・・とうららかな2月にそう思うフェンネル氏でした。
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