翌日は瀬戸芸へ。宝伝港から犬島、豊島、高松へと、3つの船を乗り継いで、瀬戸内海を縦断!
犬島
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精錬所美術館、2回目なので、落ち着いて、空間を楽しめた。
今回は、太陽を離れる光子になったつもりで、遠のく太陽を振り返りながら進む。
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まっすぐに見えているものも、実は紆余曲折していたりする。
まっすぐ進むためには、時には曲がることが必要かもしれない。
見えているだけでは、物事の本質は分からない。動いてみることで、本質が分かるような・・・。
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一方、植物園は、期待が大きかっただけに、やや期待外れだったかな・・・。
写真の撮れない家プロジェクトの作品は すっかり見たことを忘れていたけれど、今回、再び再開して、懐かしいような、嬉しいような感触だった。
一番印象に残ったのはF邸。ムニュムニュ世界の作品。
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コンタクトレンズ S邸
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A邸
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石職人の家跡(太古の声を聴くように、昨日の声を聴く)
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太古の生き物たち
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豊島
今まで訪ねたことのなかった、硯(すずり)地区と甲生(こう)地区へ。
バスのタイミングがよかったので、両方とも1時間ずつで、効率的に回れた。慌ただしかたっけれど…。
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ウミトタ
期待していなかったのだけど、とても気に入った。
とても居心地のいい家。いつか、家を建てるとしたら、こういう家を建てたいと思う。
瞬間調光ガラス、使えそう。あの心和むステレオはどこの製品なんだろう・・・。
よし、頑張って働こう!
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豊島八百万ラボ
思いがけず、コエビさん?が、丁寧に作品解説してくれて、興味深かった。とても素敵な方だった。寿命が延びる気がする。
生まれて初めてカイコの実物を見る。
オキシトシンは、恋愛の結果、増えるホルモンなのではないかな???
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塩田千春+田根剛 作品
作品は今一つ、よく分からなかったけれど、ここも、思いがけず、コエビさん?との話が楽しい思い出になった。とても素敵な方だったなあ・・・。
そして、高松へ。
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乗った高速船は、凄いスピードで、海原を突っ走るなあと思って、
乗務員さんにスピードを聞いたら、約30ノット(=時速55キロ)とのこと。
戦艦大和は27ノットだから、大和って、あの巨体で、そんなにスピードが出ていたんだなあと、驚く。
北浜の小さな香川ギャラリーへ
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駅に向かう途中、すっかり暮れてしまった玉藻城
高松駅では、駅近くの「めりけんや」さんへ
注文待ちの列で待っている時、後ろの女子高生たちが、「肉釜玉、肉釜玉・・・」と盛んにしゃべってるので、自分も肉釜玉にしてみる。
これが、美味しいこと! すき焼きの後のうどんを食べる感じ
さすが、地元の高校生!
でも、これ、丸亀製麺でも食べられるのかな・・・。
いい旅だった。
犬島
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精錬所美術館、2回目なので、落ち着いて、空間を楽しめた。
今回は、太陽を離れる光子になったつもりで、遠のく太陽を振り返りながら進む。
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まっすぐに見えているものも、実は紆余曲折していたりする。
まっすぐ進むためには、時には曲がることが必要かもしれない。
見えているだけでは、物事の本質は分からない。動いてみることで、本質が分かるような・・・。
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一方、植物園は、期待が大きかっただけに、やや期待外れだったかな・・・。
写真の撮れない家プロジェクトの作品は すっかり見たことを忘れていたけれど、今回、再び再開して、懐かしいような、嬉しいような感触だった。
一番印象に残ったのはF邸。ムニュムニュ世界の作品。
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コンタクトレンズ S邸
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A邸
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石職人の家跡(太古の声を聴くように、昨日の声を聴く)
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太古の生き物たち
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豊島
今まで訪ねたことのなかった、硯(すずり)地区と甲生(こう)地区へ。
バスのタイミングがよかったので、両方とも1時間ずつで、効率的に回れた。慌ただしかたっけれど…。
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ウミトタ
期待していなかったのだけど、とても気に入った。
とても居心地のいい家。いつか、家を建てるとしたら、こういう家を建てたいと思う。
瞬間調光ガラス、使えそう。あの心和むステレオはどこの製品なんだろう・・・。
よし、頑張って働こう!
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豊島八百万ラボ
思いがけず、コエビさん?が、丁寧に作品解説してくれて、興味深かった。とても素敵な方だった。寿命が延びる気がする。
生まれて初めてカイコの実物を見る。
オキシトシンは、恋愛の結果、増えるホルモンなのではないかな???
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塩田千春+田根剛 作品
作品は今一つ、よく分からなかったけれど、ここも、思いがけず、コエビさん?との話が楽しい思い出になった。とても素敵な方だったなあ・・・。
そして、高松へ。
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乗った高速船は、凄いスピードで、海原を突っ走るなあと思って、
乗務員さんにスピードを聞いたら、約30ノット(=時速55キロ)とのこと。
戦艦大和は27ノットだから、大和って、あの巨体で、そんなにスピードが出ていたんだなあと、驚く。
北浜の小さな香川ギャラリーへ
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駅に向かう途中、すっかり暮れてしまった玉藻城
高松駅では、駅近くの「めりけんや」さんへ
注文待ちの列で待っている時、後ろの女子高生たちが、「肉釜玉、肉釜玉・・・」と盛んにしゃべってるので、自分も肉釜玉にしてみる。
これが、美味しいこと! すき焼きの後のうどんを食べる感じ
さすが、地元の高校生!
でも、これ、丸亀製麺でも食べられるのかな・・・。
いい旅だった。