鈴鹿山脈の最高峰、御池岳(おいけだけ)に行ってきました。
天候は今一つ
上の方は、とても開けていて、
父曰く、昔は人の背丈ほどの笹が生い茂っていたが、
恐らく、シカがみんな食べてしまったとのこと。
コケの絨毯が見事だった。
鈴鹿山脈の最高地点
ボタンブチで。
若者は、スリルを求めたがるのだな。
勝手に御池のコキア
いざ、出立
秋過ぎて、冬来ていない、白妙の雪もまだ・・・。ちちろん衣も干すわけはいかない。
なぜだか、松の木が一本。
日本庭園みたいだった。
御池岳は、日本百名山どころか、日本三百名山にも、数えられていない山だけれども、
とてもいい山だった。
見晴しがいいのに、アルプスのような、厳しい気配は微塵もなくて、
独特の温かさ、やさしさの感じられる山だった。
季節のいい頃、恐らく5月下旬頃の、さみどりの草原は、
瑞々しく、さぞかし美しいだろうと思う。
鞍掛峠からの道も良く、ハイキングよりも、もう少し山っぽくて、
好きな山が、また一つ。
天候は今一つ
上の方は、とても開けていて、
父曰く、昔は人の背丈ほどの笹が生い茂っていたが、
恐らく、シカがみんな食べてしまったとのこと。
コケの絨毯が見事だった。
鈴鹿山脈の最高地点
ボタンブチで。
若者は、スリルを求めたがるのだな。
勝手に御池のコキア
いざ、出立
秋過ぎて、冬来ていない、白妙の雪もまだ・・・。ちちろん衣も干すわけはいかない。
なぜだか、松の木が一本。
日本庭園みたいだった。
御池岳は、日本百名山どころか、日本三百名山にも、数えられていない山だけれども、
とてもいい山だった。
見晴しがいいのに、アルプスのような、厳しい気配は微塵もなくて、
独特の温かさ、やさしさの感じられる山だった。
季節のいい頃、恐らく5月下旬頃の、さみどりの草原は、
瑞々しく、さぞかし美しいだろうと思う。
鞍掛峠からの道も良く、ハイキングよりも、もう少し山っぽくて、
好きな山が、また一つ。