みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

2023新春フローラ ピアノ会

2023年01月29日 | ピアノ会
恒例の新春ピアノ会だった。
恐れていたコロナの波も、大寒波も直撃を食らうことなく(寒かったけれど)、無事終了して、幹事役としては、ほっと一安心。
会の皆さんとは、半年ぶりの再会だったけれど、コロナ禍の中、ゆっくり話できなくて、ちょっと申し訳ない感じもする。

会の皆さんの演奏は、素直に楽しめた。
遥か彼方のプロの演奏は、ただ凄い!になりがちだけど、身近な仲間の演奏は、近いからこそ、感じられる面白さがあるような・・・。
実体と影の話ではないけれど、演奏には、人柄が現れる気がするので、興味深い。
(普通のコンサートは、外側から眺める感じだけど、ピアノ会は内側から覗くような感じ)

自分の演奏は、弾き直しもあったけれど、大怪我なく済んで、安堵、安堵だった。
(過去の救いようのない、おぞましい大失敗のトラウマがありすぎるので、常に不安につきまとわれている・・・。)
ゆっくり弾くこと、小さな音で弾くこと、よく間違える音をしっかり復習すること、
師匠のアドバイスをしっかり取り入れてて、沁みこませること。自信を持てるレベルまで。
きっと不安解消の特効薬はないので、この辺りの練習を少しずつでも積み上げていって、自信を持って弾けるようになりますように!

<今回弾いた曲>
・ショパン / 24の前奏曲17番
10ヶ月練習して、すっかり馴染んでいた曲。ショパンの歌心、全開で、いい曲だった。
(女声と男声の美しい二重唱を思い浮かべたりしつつ)
普段より、ちょっと速めになってしまったけれど、まあよしとしよう!
×がつかなくて良かった!

・スクリャービン / 前奏曲Op9-1
年末、練習を始める前、半年ぐらい、ほったらかしにしていたけれど、当時苦手だったところが、意外と弾けるようになっていたりで、忘却的熟成練習法と言うのはある気がする。

エチュードとソナタは断念して、もう1曲、前の会で弾いたプレリュードも急いで準備していったのだけど、不安もあって、パス。
これはまた、熟成させて、またいつか!だな。
=====
今回の会場は、コンサートホール スタジオ・フローラさんだった。@名古屋市西区
コロナ禍の中、柔軟に対応頂いてありがたかった。(申し込みの時は人数も時間も良く分からなかったので・・・。)
http://www.studio-flora.jp/index.php



高いところが好きなので、もちろん螺旋階段は登ってみた!


ちょと暗くなってしまったけれど・・・。
2階まで吹き抜けになった、広々、とても解放感のある空間で、いつかこんな音楽室が持てたらいいな!と憧れてしまう。


今回、この真正面から、皆さんの演奏を楽しんだのだった。
いい方に集まってもらえて、慌ただしくも、和やかな会になって、ありがとうございました!

=====
<番外編>
ランチは、インドネシア料理のカフェで。
雰囲気が良くて、頂いたナシゴレンは、意外と美味しかった!(他のメニューも食べてみたい)
写真を忘れたのは失敗!
コメント (10)
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2023新年の抱負

2023年01月14日 | 近況
遅ればせながら、2023年の抱負。
現状は維持しつつ、新しいことにも取り組みたい!

その1 筋トレ
昨年秋から、筋トレに目覚めてしまったので、引き続き、筋トレに励む!

【初心者向け】全身これだけでOK!筋トレ(腹筋・お尻・背中・脚・胸・腕)&有酸素トレーニング


この筋トレ動画、試しにやってみたら、いい感じで、初級⇒中級⇒上級とステップアップ中。神動画!
はじめ、しんどかった中級も、続けていくうちに、へっちゃらになってきた。
上級コースも、始め、鬼すぎる!と思ったけれど、何回かするうちに、何とか、こなせれようになってきた。
どうしても、うまくできない種目が2つあるのだけど・・・。

1日15分で、体はポカポカ、睡眠の質も改善してると思う。
山に登るときの体力の維持にも、もってこい!

しなやかでに鍛えられた身体は美しいと思う。
長年、脇腹の贅肉を落とすのが夢だったけれど、今年こそ夢が実現するかもしれない。

【中級者向け】全身これだけでOK!筋トレ(腹筋・お尻・背中・脚・胸・腕)&有酸素トレーニング


【上級者向け🔥】全身これだけでOK!筋トレ(腹筋・お尻・背中・脚・胸・腕)&有酸素トレーニング


筋肉は裏切らない!

その2 ガーデニング
昨年秋から、これまたYoutubeのガーデニング動画を、よく見るようになって、花愛が増進中。
この10年、苗を買ってきて、植えて、ほとんど手入れもしてこなかったことを、深く反省。
綺麗に花を咲かせる、いろいろ技があるんだな・・・。
挿し芽、挿し木、摘芯、空気剪定など、いろんな園芸技術は、目から鱗!
いろいろと試すのが、楽しみ、楽しみ!

【目からうろこ!】ガーデンシクラメン実は知らないコツ教えます。有料級 【ガーデニング】【園芸】【初心者】

シクラメンの回もすごく勉強になった。

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ワクチンにご用心!

2023年01月05日 | ワクチン
なかなか時間が取れずに、書けなかったけれど、ワクチンに関する最近知り得たことのメモ
(推測ではなくて、恐らく正しいと思うことを。一部、意見が入ってしまっているけれど・・・。私感はなるべくカッコ書きで)
自分史上、最高の長文・・・。

・超過死亡数の大幅増
 2022年はコロナの死者数で説明できない、超過死亡数が大幅に増えている。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41535803
(⇒NHKの報道では、出生数80万人割れだけが報道されているのが印象的だった。11,12月の発表はまだ先だけど、最終的に原因不明で10万人は増えるのかな?
 それで、増えている死者のほとんどは高齢者。
(⇒最悪の社会保障財政を延命するための、現代の姥捨て山政策?現代の楢山節考進行中?と勘ぐってしまいたくなる・・・。)

・接種回数と死者数が比例関係 
ワクチンの接種回数と死者数増が綺麗に相関している。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41438853

・ワクチン後遺症のさまざま症例報告
全国の大学病院からは、ワクチンの影響が強く疑われる様々な症例報告論文が出ている。
ほとんどが免疫が暴走して起きる自己免疫疾患。内臓、筋肉、皮膚、脳、血管、神経あらゆるところに重篤な症状が現れる。
ステロイドパルス療法(プレドニゾロンの投与)で治るケースが多いが、治療が良くないと、命を落とす。

(⇒ワクチン賛成のお医者さんは、ワクチン後遺症の存在を否定しているので、適切な治療をしてくれなさそう。
 万が一、ワクチン後遺症が出た場合、ワクチン後遺症の治療の実績のある病院に行くことが、とても大切な気がする。
 ワクチン接種を進めるなら、後遺症の存在を医療現場に認知させ、適切な治療が受けられるような施策を取ってほしい!)

・厚労省ワクチン分科会の中立性が疑わしい点
厚労省のワクチン審議会には、元ファイザー社の幹部(ワクチン推進の立場)がいて、
ワクチンが原因での死亡が強く疑われるケースでも、皆「因果関係不明」にされてしまう。
(⇒ワクチン推進派に有利な決定がなされている?中立な判断ができない組織の体制は、問題では?)

ワクチン接種後死亡の2000人の報告のうち、「ワクチン原因の可能性が否定出来ない」と辛うじて認められているのは10名だけ。
(⇒国の救済制度は有名無実なので、最悪、健康被害が出ても、泣き寝入りになる。接種は強制ではないので、何が起きても自己責任。
自己責任とは言え、偏向報道と事実を伏せた国の責任は重いと思うけど)

・言論統制
言論統制が強力で、ワクチンの不都合な真実は、大手メディアからは、報道されない。
(⇒昨年末、週刊新潮がようやく記事にしたので、流れが変わってゆくかな???)

・コロナ死者数の水増し
コロナ死者が水増しされていること。事故死でも、PCR検査陽性なら、コロナ死としてカウントされる。
(⇒なんとなく、ワクチン死の数字を押し下げようとしている作為が見え隠れ・・・。
 最近、コロナ死者数が日々300人ほど出てて、多い印象だけど、このうちコロナ肺炎で亡くなっている方は何人ぐらいなんだろう?
 肝心なことは隠されてる?)

・重症化抑止効果の「可能性」
ワクチンは、重症化抑止効果があるとされているけれど(感染予防効果はなし)、
注意して聞くと、専門家は、皆「重症化抑止効果の可能性がある」と、お茶を濁した発言ばかり。客観的なデータは出てこない。
(⇒自信がないのが、見え見え。データはあっても不都合で発表できないのかな?)

・ワクチンの成分は未公開
ワクチンの成分は企業秘密で開示されていない。ワクチンの悪影響の研究が進めにくくなっている。
ロットによって、成分のバラツキがあると言う噂は本当なんだろうか?
(常識的に、高いワクチンを買うのだから、受入の品質テストをするのが普通だろう。
 成分が分からなくて、どうやって受入検査する? 国会議員さん、国会で追及して下さい!)

・まだ解明されていない免疫の仕組み
免疫学の専門家も、人体の免疫の仕組みは複雑で、未知の点が多いと述べられていた。
γδT細胞(ガンマデルタT細胞)など。

免疫とワクチンの問題とは?ゲストは、東大免疫学の新田准教授です!⚡12月27日のやなチャン!


それなのに、専門家や某K大臣は、ワクチンは安全です!の一点張り。
(⇒分かっていないところで、何が起きるのか?分かったもんじゃない。
 推進派の専門家は「分かっていないことががある」という事実に真摯に受け止めて、発言して欲しい。
 誰しも、全知全能ではないのです!
 抗体数は分かりやすいので、そればっかり報道するけども、他の大切なことを見落としている可能性はありませんか?)

・世界の流れに逆行
全国民にワクチン接種を推進している国は、世界的には少数派。アメリカと日本と・・・。
(⇒アメリカは、共和党の強い州は、ワクチン反対なので、連邦政府と民主党の強い州だけ?
 日本は、結局、アメリカ追従の政策しかしないので、次の大統領選挙で、共和党が政権奪取できるか?が運命の分かれ目???)
(日本は衰えたとは言え、まだお金に余裕があるから、高いワクチンを打つ政策が取れるけれど、
 財政的にワクチン接種が無理な国も多い。
 ワクチンをたくさん打てる日本で、コロナが治まらないのは、すごい皮肉。
 ここ半年ほど、データの公開が無くなって分からなくなったけれど、以前の、ワクチンを打っても効果は一時的で最終的にコロナに感染しやすくなると言う状況は、
 オミクロンでも続いている? >厚労省、目隠しを止めて下さい!)

・費用
ワクチンを1回打つのに、10000円弱、費用がかかる。
(⇒一部のお医者さんは、コロナ特需で湧いていると言うのは本当?)

・社会の分断
ワクチン推進派と、ワクチン慎重派で、社会の分断が進んでいる。
(⇒ワクチンを打つ・打たないは、科学の領域のはずだけど、ほとんど政治・宗教問題になっている気がする。
 22世紀は科学の時代のはずなのに、情けない。
 現代人は、迷信と宗教に支配された過去の時代を、無知で野蛮な時代と見下すところがあるけれど、
 間違いなく、あと数百年後の人類からは、今のワクチン政策はなんて野蛮な医療行為を!と呆れ果てられるのでは?)

・そして、依然、中長期的にどのような悪影響が出てくるのか?不明

=====
以下、私感。

・引き返す勇気
いろいろ出てくる事実を見ていると、ワクチン政策に関しては、なんだか、滅茶苦茶なことが起きている気がする。
戦前と同じことが、起きている気がする。
うすうす駄目だと分かってても突き進むのは、日本人の国民性なんだろうか?
中国のゼロコロナ政策転換のような、劇的な方向転換は、日本では難しい?
某、K元ワクチン担当大臣の政治生命もかかっているだろうから。
厚労省や医局の中の権力抗争もあるのかな?

山登りをする身からすると、「引き返す勇気を持って下さい!」と強く言いたい。
引き返す勇気がないと、待っているのは遭難。

・徹底した調査研究
副反応の個人差が激しいので、その個人差は何に起因するのか?ちゃんと科学的に調べて欲しい!と思う。
どんなに素晴らしい道具でも、使い方を間違えれば、怪我をする。
しっかりした調査研究は、mRNAワクチンが定着できるか?失敗で終わるのか?の鍵だと思う。
膨大な予算を費やして、膨大な人数に打って、世紀の大実験しているのに、ちゃんと結果を分析して、将来に生かそう!という視点がないのは、凄く残念。
画期的な新技術のはずなのに・・・。
この遺伝子を持っている人は打ってはいけない!とか必ずあるはず。
亡くなった方も、ただの犬死では浮かばれない。

・衰退加速???
このまま暴走を続けて、効果があまりない高価なワクチンにお金と使い、財政をますます悪化させて、
死者と健康被害者が増えていっては、
日本の未来はますます暗く、
世界から気の毒がられ、
恋をしようにも、人もいなくなる。
長期的には円安の流れかな???

一体、いつまで続くのだろうか?
被害者が増えて、著名人でも犠牲者が出て、皆がおかしいと思うまで、続くのだろうか?
国が国民を騙すのは世の常。
国やマスコミは、混乱を避けるために、重大な事実は伏せて後出しする傾向にあると思う。
言論統制されているので、国とマスコミ、周りの安易な意見を鵜呑みにしないで、
木から森を想像したり、森から木を見るようにせねばと思う(アートを見るように・・・。笑)
一歩間違えて、運が悪ければ、命を落とすことになるので、第8波の真っただ中だけど、ワクチン接種はいろいろ情報を集めて、慎重に臨むべし!

教訓1
B級ホラー映画では、安易な行動をする人物が、真っ先に怪物の餌食になる。
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飛鳥散策~甘樫丘夕景

2023年01月03日 | 
金剛山を下りた後、まだ時間があったので、明日香を訪ねる。
高天彦神社からは30分ぐらい。
前夜は明日香に宿をとったのに、飛鳥の史跡をすべて素通りでは、なんだか申し訳が立たないので、時間の許す限り、回ってみよう!


高松塚古墳
壁画館は、正月で休館。1日違いで入れず仕舞い・・・。
残念!次回の宿題!


ただ、星宿の丘からは、金剛山(左側)が眺められて、喜ぶ。
ゴーストが入らないように、すごく苦労して撮ったけど、やっぱり入ってしまった。
プロはどうやって撮影するのかな???
右の葛城山も、また次回の宿題!


石舞台古墳は、正月特別に公開時間が短くなっていて、10分遅れで、入れず仕舞い・・・。
残念!次回の宿題!

気を取り直して、どこかで夕日を見に行こう!
GoogleMapに、「夕日の見える展望台に連れてって!」とお願いしたら、近くの甘樫丘へ連れっていってくれた。

甘樫丘の南側の川原展望台は、かなり木が茂っていて、今一つ。
残念!
気を取り直して、ダッシュで、北側の甘樫丘展望台へ
日の入りの16:58分までには、間に合う?

ここは、いい景色だ!

二上山と畝傍山
二上山は次回の宿題だな・・・。


金剛山に後光が射していた。


今回は、すばらしく雲に恵まれた。
我は雲愛人


奥は六甲山
他、北の方の遠くに、恐らく比叡山、そして愛宕山らしき山も!
近畿でも山座同定の腕を磨きつつあり。


甘樫丘を訪ねるのは15年ぶりだったけれど、こんなに展望良かったかな?
あの時の兎の好きだった彼女は、元気でやっているのだろうか?

結局、明日香巡りは、ギリギリのところで、宿題が積みあがるだけの結果になってしまったけれども、
宿題がいろいろある方が、先の楽しみがあっていいものだ!

個人的には、いい旅とは宿題が増える旅!

=====
<番外編>

甘樫丘でのんびりしすぎて、冷えてしまったので、帰り道、温まるものが食べたくなる。
普段、滅多に食べないけれど、榛原で豚骨ラーメンを頂いた。
変な臭みもなく、美味しかった!

そういえば、今年の目標は、チャーシューらしくないチャーシューを作り、充実のラーメン生活の礎を築くこと
https://kumiko-jp.com/archives/154371.html
なのだった。



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金剛山

2023年01月03日 | 
正月3日目は、金剛山へ。
西日本で一番登山者が多い人気の山と言うことで、人恐怖症の自分は、恐れをなして、近づけずにいたけれども(大阪人のパワーも怖い・・・。)、200名山を目指すからには避けて通れない!
コースは、静かそうな高天原からのルートを選択。

高天彦神社の駐車場に、8時半ぐらいに到着。
かなり広くて、路駐もたくさんできそうで、問題なし。


植林帯が続く


登りは裏道を選択。下りは中道にしよう。


中・裏の分岐を過ぎて、少しすると、かなり積雪


新兵器登場
元旦にモンベルで買い求めたチェーンスパイク
いつも思うのだけど、モンベルの店員さんは、とても親切!
(足のサイズが幅広の25cmで、ちょうどLとMの境目なので、かなり迷ったのだけど、店員さんの助言に従って、Lにしておいて、本当に良かった!)


装着完了
練習を怠ったのが災いして、簡単なはずなのに、かなり手間取る。
正月早々、歯で指を切ってしまい、出血!
なんてことだ!
本格的なアイゼンに比べ、やや心許ない感じの歯だけど、歯の効き具合は良好。快適、快適!


ダイトレに回らず、直登して、一等三角点のある湧出岳登頂

ここを過ぎたら、急に登山者が増える
ずっと静かだったのに・・・。


葛城神社に向かう参道


葛城神社


山と言うより、どこか雪国の寺社を訪ねている感じ


転法輪寺


山頂、到着。
山頂の定時ライブカメラ撮影に興じる人たち


ようやく、いい景色!


一応、記念撮影
撮影待ちの人たちで、ごった返していたけど、あらんかぎり(嘘)の勇気を奮って、撮影をお願いした。
(最高点は、葛城神社の奥みたいだけど、まあ、いいや)


隣は雪だるま天国だった!
まっくろくろすけを、もっとしっかり撮らなかったのは失敗だった。
(人が多いと、失敗する質なんだな・・・。笑)


大阪市街の展望は良好!
よかった。この景色を見るために来たようなものなので・・・。


大阪都心の高層ビル群を見ていると、名古屋の10倍くらい繁栄しているように見える。
もちろんハルカスも確認!


左下の、あのニョキニョキした塔は?


大阪湾と神戸、六甲山
この左の方には、うっすらと明石海峡大橋も確認できる!




君の名は?

山頂は、登山者でごった返してて、寒くなって来たので、さぁ、戻ろう!


自然林の雪化粧は綺麗だな






一の鳥居




高天彦神社


あんなに人がいたのに、YAMAPユーザーは10人だけだったとは!

下りも、ほとんど人と会わなかったけれど…。
どこからあれほどの人が登っているのかな?謎である。
(数百人で収まらないのでは?)
やはり、大阪側のルートにしなくて、よかった!

雪歩き、とても楽しかった!
スノーハイキングに目覚めたかも?
(でも、雪の日焼けパワーは凄い!ほとんど樹林帯だったのに、帰りの車で、顔が火照って、火照って、困った・・・。)




コメント (2)
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思いつき大和三山

2023年01月02日 | 
竜門山の後、午後、まだ時間があったので、どうしようかな?と思いつつ、
そうだ! 大和三山を巡ろう!と思い立つ。
今まで、奈良を訪ねるごとに、大和三山(天の香久山、耳成山、畝傍山)は、気になっていた。
大和三山の登頂は、長らくの宿題だったのだ。
万葉の時代の舞台になる、これらの山を巡っておくのは、悪くない!

早速、YAMAPで地図をダウンロードして、完全に行き当たりばったりだけど、さぁ行こう!

まず、香具山
香久山との使い分けが良く分からない・・・。

西側にトイレ兼駐車場があって、スタート


15分ほどで登頂
山座標識はなかったと思う・・・。


隣の畝傍山


次に行く、耳成山(みみなしやま)

=====
耳成山

近鉄大阪線の脇の駐車場からスタート


灯篭が並んでいた。
上に神社があったので。


登頂


傍の沼?にて
往復30分くらい

=====
畝傍山
GoogleMapに「畝傍山の駐車場に連れてって」と言うと、神武天皇陵にナビされる。
確かに、橿原神宮が畝傍山の表の登山口になるのだけど、GoogleMapの真っ赤っ赤の渋滞表示に、恐れをなし、
YAMAPで調べると、裏側の畝傍山口神社の駐車場からも登れることを発見し、急遽、裏に回る。

土地勘がないので、知らなかったけれど、
後で奈良の友達に聞いたら、樫原神宮は正月に絶対車で行ってはいけないところなのだそうだ・・・。
危うく、大渋滞に巻き込まれ、登頂に失敗するところだった!
やっぱり、山登りで一番大変なのは、登山口までのアプローチ。危ない、危ない・・・。


途中、とても細い道が続き、幾度のすれ違いに冷や汗タラタラだったけれど、なんとか到着
畝傍山口神社よりスタート


こちらも30分ほどで到着
畝傍山の名誉にかけて、書いておくけれども、香具山と耳成山と比べると、山らしかった。


恋敵の耳成山




明日、登りたい金剛山は雲の中
やはり、今日登らなくて良かった。


明日、天気にな~れ!

登ってみた実感としては、
畝傍山は男山、香具山は女山。
問題は耳成山。耳成山は男か女か?

そらみみの仮設1
なんとなく、耳成山は男で、香具山を畝傍山と争い、負けたのでは?と言う気がする。
(中大兄皇子の歌の一般的な解釈とは異なるけれども・・・。
 香具山=持統天皇=女の刷り込みもあるかもしれない・・・。)

=====
<番外編>
この日の夜は、年末に、なんとか取れた岡寺の近くの民宿に泊まる。若葉さん

夜は飛鳥鍋を頂いた。
牛乳と生姜の組み合わせは、とても美味しかった!

オーナー夫妻がとても気の良い方で、ちょっとハプニングもあったけれども、それはそれで、楽しい旅の思い出になった!







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竜門岳@奈良 音羽三山

2023年01月02日 | 
正月二日、関西の山詣へ出かける。
天気が今一つなので、予定を変更して、奈良の竜門岳へ。
後で知ったけれども、竜門岳は、天の香久山から連なる山々の主峰とのこと。
健康に歩ける残り時間は短い? この休みのうちに、少しでも300名山を稼いでおこう!


登山口までは3時間ほど。
ずっと舗装道路で、いい道。
遅い時間だったけれど、人気のない山なので、駐車場は一番乗り


道中、ほぼ植林帯


上の方は多少、急に。
山頂近くは、多少雪も積もっていたけれど、ノーアイゼンで問題なし


到着


一応、記念撮影


この山名標示、ブロックが棒に乗っかっているだけで、触れたら、崩壊してしまった!
なんてことだ!笑
でも、この簡素さはGood!
この方式で、トレーニングでブロックを担いで、いろんな無名の山に、勝手に「そらみみ山」とかネーミングして回ろうかな???


ほとんど風もなく、ダウン一枚で、暑くも寒くなく、快適だった。
途中、1人とすれ違っただけで、静かな山歩きだった。
静かなのはいい!
予想どおり、かなり地味な山ではあったけれど、いいスタートを切ることができた!
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謹賀新年

2023年01月01日 | 
あけましておめでとうございます!
どんどん辺境化している、寂れる一方の、まとまりのないブログですが、覗いて頂ける方、本年もよろしくお願い致します!

=====
元旦は、いつもの各務原の権現山へ、初日の出を見に出かけた。
出掛け際、星は全く出てなくて、登山口に向かう途中、小雨もパラつき出す始末。
これは望み薄だな・・・と思いつつ、とりあえず登ることにする。


30分ほどで、秘密の初日の出ポイントに到着
(山頂は混雑するので、200人くらいかな?パス。ここの初日の出ポイントは5人だけだった。)
山の端は、雲が途切れてくれている!
これは、ひょっとしたら?


雲が紅く染まる


出た!
意外や意外、見事な初日の出!
こんなに見事な初日の出は、ちょっと経験がない!
全く期待していなかったので、余計に喜び、ひとしお!


空模様に見惚れる









雲が多い方が、景色が良くなる。
短調の曲に、不意に現れる長調が心に沁みる。
逆境の後にやってくる幸運は、一層、喜ばしい。
2023年は、「禍転じて福となす」の年になる?
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