しばらくの間、ヴァイオリン練習記録が、書けずにいるけれども、
もちろん、一人、黙々と練習は続けているのです。
この日のレッスンでは、スズキ4巻の2つ目のザイツ(学生コンチェルト5番1楽章)を卒業。
もちろん、細かいところのぎこちなさは、どうにもならなくて、温情合格だけれども・・・。
この曲は、控え目に言っても、素晴らしく楽しい曲だった。
この2カ月間、仕事で滅入りがちな気分を、随分、明るくしてくれた。
以前と比べると、ヴァイオリンらしく旋律を歌うことも、だいぶん出来るようになってきてて、歌うことは、どうしてこんなに楽しいんだろう!と常々思う。
この日、先生のアドバイスで、うむむ!と唸らされたのは、
「愛をもって弾く」ということ。
時間をかけて発音する、しっかり、たっぷりと、尖らない、そっけなくなく、
前のめりにならず、余韻をもって、失速しない、しぼまない・・・。
愛知県に住んでいるのに、愛のことは、ちっとも知ってない自分・・・。
ヴァイオリンのレッスンから、愛の一端を学ぶ。
あと、ビブラート。
大切な歌いたい音は、ビブラートが入れられない短い音でも、ビブラートを入れようと努力する。気持ちで終わってしまったとしても。
すると、大切に伸ばしぎみに弾くので、自然と歌えるようになる。
次も、ザイツ。
学生コンチェルト5番の3楽章。
お茶目で、猫系の曲。ちょっと、とぼけた感じもあり、これも楽しい。
後半、重音の難所を越えれば、また世界が広がるはず!
楽しみ!
Concerto No. 5, 3rd Movement (F. Seitz) violin sheet music
ちなみに、この曲を練習すると、思い出すのが、中学の頃、よく聞いたマーチ。
「若人の心」と言うんですね・・・。
昭和の色あせた感じはあるけれども、名曲だ・・・。
この曲を吹いてみたかったなあ・・・。
1977年度課題曲(D) 行進曲「若人の心」
もちろん、一人、黙々と練習は続けているのです。
この日のレッスンでは、スズキ4巻の2つ目のザイツ(学生コンチェルト5番1楽章)を卒業。
もちろん、細かいところのぎこちなさは、どうにもならなくて、温情合格だけれども・・・。
この曲は、控え目に言っても、素晴らしく楽しい曲だった。
この2カ月間、仕事で滅入りがちな気分を、随分、明るくしてくれた。
以前と比べると、ヴァイオリンらしく旋律を歌うことも、だいぶん出来るようになってきてて、歌うことは、どうしてこんなに楽しいんだろう!と常々思う。
この日、先生のアドバイスで、うむむ!と唸らされたのは、
「愛をもって弾く」ということ。
時間をかけて発音する、しっかり、たっぷりと、尖らない、そっけなくなく、
前のめりにならず、余韻をもって、失速しない、しぼまない・・・。
愛知県に住んでいるのに、愛のことは、ちっとも知ってない自分・・・。
ヴァイオリンのレッスンから、愛の一端を学ぶ。
あと、ビブラート。
大切な歌いたい音は、ビブラートが入れられない短い音でも、ビブラートを入れようと努力する。気持ちで終わってしまったとしても。
すると、大切に伸ばしぎみに弾くので、自然と歌えるようになる。
次も、ザイツ。
学生コンチェルト5番の3楽章。
お茶目で、猫系の曲。ちょっと、とぼけた感じもあり、これも楽しい。
後半、重音の難所を越えれば、また世界が広がるはず!
楽しみ!
Concerto No. 5, 3rd Movement (F. Seitz) violin sheet music
ちなみに、この曲を練習すると、思い出すのが、中学の頃、よく聞いたマーチ。
「若人の心」と言うんですね・・・。
昭和の色あせた感じはあるけれども、名曲だ・・・。
この曲を吹いてみたかったなあ・・・。
1977年度課題曲(D) 行進曲「若人の心」