tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「さざんか」の赤は、心を揺さぶります。

2009年10月16日 | がーディニング・園芸
私はハーモニカを奏でるのが好きです。
そして初めて演歌をふけた曲が「さざんかの宿」でした。
この曲、初心者には比較的吹きやすい短調の曲であり、
感情をこめて奏ける曲でもあります、
すなわち「さざんかの赤い花」は、恋の色なのです。






まだ、いずこも咲いてないのでは?
というのは、我家の「さざんかは早生」。
例年、よそで最盛期のころはもう終わっています。

造園やさんの剪定が終わってからが開花期なので
花数が少なくなるのが寂しいです、
それでも、それなりに季節を教えてくれます。





また、この規模の木には雪吊りが必要なため、
荒縄をかけるのでせっかく咲いても、かわいそう。
早生は、雪吊り前に最盛期を終えるので、
よしよしです。
こんな咲き方も、また見られます。




コメント
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