tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

昨夜は「顕如講」。

2010年08月24日 | 孫どの守り日記
(孫守り日記第5弾)
当地で古くから伝わる行事の1つであり、この日は多くの露天が軒を並べます。







夕暮れの庭で大汗の後、孫守りとして2人を連れて「顕如講」へ。
お寺参りが目的で無いに決まっています。



スマートボールに冷やし飴・・・ほしい・ほしいの連呼。
それでもみんな達せられないと、
一人自宅へ早帰り。
夜間のことでもあり
事故に遭ったら?とママから当人はもとより、
守り番までおかんむり、立つ瀬が無い。
4歳が曲者、1歳のIちゃんは優等生。





顕如さん」とは、
浄土真宗の高僧、平泉寺滅亡の後、当地方真宗信徒等よりの懇願により、
顕如自作の木像を尊光寺(市内にあり本日のお寺)へ下賜、
毎年旧暦7月23日を以って「顕如講」行っている。
参拝客には「おとぎ」称する尊光寺が出す精進料理も有名(お布施が入りマァ有料みたいなもの)。

「顕如さんとは」http://www.weblio.jp/content/%E9%A1%95%E5%A6%82

コメント
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