「野ばら」です。

長年、庭の端にあったものを、
毎年花をつけるものですから、鉢植えに移植。
野生は、よく育ちます。
半年、同じ位置におきますと、鉢の水抜き孔から根を張り地面にまで。
昨日、少し剪定と撮影と思い、鉢の上部をもっても動かない、
力入れすぎましたら、鉢の耳部を破損。
根がたくさん、鉢からはみ出ていました。











野生でも小さな花が可憐、
花期は極めて短く、白い花は茶色に朽ち、
次々咲いています。

紅・白あるのに「白蝶草」

本当に「蝶が茎にぶら下がっている」ような風情。
紅・白あるのに花名は、なぜか「白蝶草」のみ、
花の茎にたくさん咲きます。
まだ、始まりですが綺麗。













別名、ガウラ・　ハクチョウソウなど 。
宿根草（耐寒性多年草）
今、さきはじめて秋まで咲いている超長い花期。

とても丈夫、こぼれ種 でもよく殖え、次々と咲く。
茎の色で、赤（茎赤い）・白（茎みどり）
花が咲かなくても、区別がわかる花。