tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

花たちのその後、いろいろ。

2013年06月11日 | がーディニング・園芸
春の花が散り、それだけで終わるものもありますが、
大方は結実、翌年の新しい命の準備です。

其の種を単に播いても、必ず芽を出し新しい命に成るものは
非常に少ないと思います。

多くの花をつけても結実は少ない「かりん」



「木蓮の実」



鉢「紅梅の実」も珍しい。



「のびる」は結実の後に花が・・・。



「紅どうだんつつじ」


おなじみ「西洋たんぽぽ」



素人のガーディニングでは、そうした命の連鎖を
続けさせてあげるすべはありませんが、
せめてこんな結実が
次代の命の元だと知ってあげるのが、
いいのではありませんか。

子供のころなら理科の観察などですが、爺さんになると・・・・。
それでも、この形などは興味がわく、
自然の面白さ。

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1輪でも豪華な花は、3輪でも「孔雀サボテン」。

2013年06月11日 | がーディニング・園芸
今朝、3つ咲いていました。
3つ咲くとなかなかの見もの・・・。













この花も寿命は短く、1日半くらいで、しおれてしまいます。
後の花たちの開花のため、
2日目には切り落とします。

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