「大蓮寺川護岸」の除草。

春と秋２度の年中行事。
川の水量を減らす行事を知り、
ゴム長靴でも越さない程度の水量となり、川へ。
間口約30m、川面から高さ2.5mから3.5mの区域、
今のところ雑草はたいしたことが無い、

綺麗になった、護岸。




放置すると対岸のように、酷い状態となります。





ただ、この時期の除草には前倒し作業でよいのですが、
この位置、市内中心部で唯一「蛍が舞う」場所。
毎年100匹ほどが舞っています。
対岸の放置で草木もあり、いいのかも判りませんが、
我家側はこんなになり、
蛍の恋の場所を奪ったようで、
心ぐるしい。

先日の「ニホン川トンボ」の居た場所。

「まゆみの実」って。

先にアップの、変な四辺形の花「まゆみ」
時間経過で、こんな小さな「さいころのような実」に成りました。







この木、春の花、夏の実、秋の紅葉など四季に面白い・・・。
とのふれこみで植えたものです。
が、花は昨年初めて咲き、「実ができる」のは今年始めて。
面白くも無い花卉かと、粗末に扱っていましたが、
これからの変化も面白いのかも・・・。