tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「アルストロメリア」2種、開花。

2013年06月17日 | がーディニング・園芸
南米に60~100の野生種がある花、
インカ帝国のユリ」などの異名。
わが国には、大正時代末)の移入。
和名は「ユリズイセン」。

10年以上前に、始めて購入したときは、意識なしに
アルストロメリア」として、植え付け、
市内のいたるところで目に付く模様、そしてはびこる、





何とか異種のものと、幾度か購入しましたが、
同じ場所では1年で全滅、
昨年入手のものが何とか開花、それでも茎は弱弱しい、
来年も変わりなく、この色を育てたいものです。





寒さに強い宿根草、
花びらには条斑(じょうはん)という、すじ状の模様がはいるのが特長。
比較的、花持ちが長い花です。

種類が多い花だけに、専門家は、ヒガンバナ科、ユリ科、
ユリズイセン科(アルストロメリア科)に分類されている。
花言葉は、小悪魔的な思い・凛々さ・エキゾチック。



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「南天の花」見られたことありますか。

2013年06月17日 | がーディニング・園芸
真っ赤な(白色もある)実を付ける「南天」。
「南天の実」は冬の木ですが、
いま花盛りです。





米粒くらいのつぼみから黄色の雌しべが突出します。
「実」は見ていらしても「花」は気が付かれない方も
多いことでしょう。







南天の木は、実の色も綺麗ですが、「難を転ずる
謂れからか、屋敷木としても結構植えられています。
私もこの時期の開花は、ブログネタのため
関心を持ち出したおかげ・・・。

コメント (2)
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