「つつじ」の花期も終り、つづいて「さつき」です。

この花、勝山市の「市の花」、
随分の昔から、山野に自生していたものと思われます。
その後、愛好家により里地で栽培されるようになったのでは。
市内のいずこでも見られる「さつきの花」。
地植えは無くても、鉢植えは沢山有るという土地柄。
「市の花にもなろうというもの。
市内には幾組もの「つつじ・さつき」愛好者の団体があり、
展示会なども開かれます。



















良い花を見ると、枝をいただき、
粘土質の植木鉢にさして置くだけで育つのです。
そもそも、この木は「酸性土壌」に適しており、
この地の土壌にマッチしているのでしょう。

また、「色々な色の花」があること、
「挿し木」で容易に増やすことが出来ることです。

さつき、つつじの見分け方は、
よく分かるものと区分がつかない物もあります、
一般的には「つつじ」より「葉が小さい」、
花期がつつじの後になるのも、特徴の一つです。

まだ、全開でなく、(パート1)ということです。

「かわらなでしこ」「せきちく」は花壇をにぎわしています。

今、花壇を賑わしているのは、満開の「なでしこ」の仲間、
「かわらなでしこ」と「せきちく」です。
色とりどりでにぎやか。



こんな花でも、昨日の菩提寺の「月参り」の
仏様のお供えになりました。

いよいよ6月に入り、「エアコンの分解清掃」。

我が家のエアコンは、冷房専用しか使っていません、
暖房は乾燥するものですから、蓄熱電気暖房とストーブの組み合わせ。
とは云え、新築以来13年目に入り、この間、素人ができるカバー表とフイルターの
掃除以外は何もせずでした。

昨年、一番よくつかうLDKのエアコン清掃を依頼。
よく冷えるし、
今年もシーズン前にお願い、と頼んであったもの、
和室2部屋2台の実施。

昨年来てくれた方の仕事が丁寧なのに感心、
今年も同じ人を指名したので、出来は満足しています。
こんなに汚れていたもの、分解の仕方が徹底している。













出来上がりは、外面までピカピカ、
試運転も、よく冷える感じ。





こんなに汚れているのは、我が家だけではないはず、
エアコンの「分解清掃」は、省エネ、清潔、ぜひお勧めです。
（同じ階の並んだ部屋の2台であったので、3時間で完了）