tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

区内の老友会「報恩講」の日。

2015年11月09日 | 季節の便り(北陸、福井)

不思議な会でもあります。

 

元禄区の老人会、すなわち老友会の「報恩講」の日です

場所は、区内の真宗寺院「正等寺」(東本願寺系)。

真宗が多いとはいえ、かなりの期間続く年中行事。

 

報恩講」とは

本来一年の安寧の結果を、開祖「親鸞聖人」に感謝する浄土真宗の行事。

会員には、色々な信仰または宗派の方がいるはず、

ましてや、キリスト教や仏教でも異なる宗派の人、

矢張り参加していない、さもあろうです。

(私は、今年、老友会の役員が当り、当然参加)

 

正面には、会員の先輩物故者の法名入りお軸。

区内のご先祖をしのぶ日でも有るのでしょう、

この考えのほうが正しいかも。

(他宗派や仏教で無い人は、会員でも当然記載されていない、)

仏事行事の後、市内の施設でお酒入りの昼食会、

穏やかなこと。

 

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立冬の朝、暖かい雨が、そして「種違いの小菊」。

2015年11月09日 | 季節の便り(北陸、福井)

8日は「立冬」、冬の兆しが見え始めるころとある。

今朝の雨は暖かい、

おまけに続いた「雪吊り作業の肩休めの日」ともなり

ゆっくり、久々本を読む余裕もる。

 

庭の花壇では、まだ「小菊が主役」。

この中、小菊の種類は分かりませんが、遅れて咲いた「八重の小菊」

この花たちは本当は「中輪」と呼ばれるもの。

「冬至芽」といわれる新芽を植え替えると良いのですが、

ついつい放置、来年も咲くからと高を食い・・・。

株が込み入り、結果は小菊と同じ大きさに。

少し遅れて咲いたのは、まだ兆しを残しているのでしょうか。

 

盛期は過ぎましたが花壇の主役。

 

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