「くま笹」の歓迎は、乗鞍高原から山越えの「白骨温泉への入り口」。
降り立った「白骨温泉郷」、
ここは乗鞍温泉とは異なり、立派な高級旅館の林立、
どこの宿にも有る「白濁の大きな露天風呂」が望める、、
以前、泊まったことがありますが、夜の薄暗い裸電球の下は混浴。
山から下りた最初は
ごつごつ岩の「噴湯丘」太古の昔、温泉が噴出した場所の名残りとか。
温泉街に入り込むことも無く、「沢渡」から松本街道(R158号)
から上高地、高山経由で帰宅。
この経路、今紅葉のまっさかり、高原とは木や葉の種類こそ違え、
何れも紅葉の連続。
運転疲れも感じない旅となりました。