tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

白骨温泉卿」から、沢渡そして帰途へ(その2)。

2015年11月01日 | 国内旅行

「くま笹」の歓迎は、乗鞍高原から山越えの「白骨温泉への入り口」。

 

降り立った「白骨温泉郷」、

ここは乗鞍温泉とは異なり、立派な高級旅館の林立、

どこの宿にも有る「白濁の大きな露天風呂」が望める、、

以前、泊まったことがありますが、夜の薄暗い裸電球の下は混浴。

 

 

 

 

 

 

山から下りた最初は

ごつごつ岩の「噴湯丘」太古の昔、温泉が噴出した場所の名残りとか。

 

 

温泉街に入り込むことも無く、「沢渡」から松本街道(R158号)

から上高地、高山経由で帰宅。

この経路、今紅葉のまっさかり、高原とは木や葉の種類こそ違え、

何れも紅葉の連続。

 

運転疲れも感じない旅となりました。

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「乗鞍高原から白骨温泉卿」(その1)。

2015年11月01日 | 季節の便り(北陸、福井)

乗鞍高原の一夜」は、この地では珍しく豪雨と雷鳴、

まんじりとも出来ない夜でした。

「白濁の早朝温泉」は、眠れぬ夜の疲れもふつ飛び、

驚くような快晴。

 短時間、雲の無くなった「乗鞍岳の山頂」

 

今日は、自由時間の一日、「乗鞍岳頂上」を目指した

バス乗り場(観光センター前)へ。

残念ながら路面凍結でバス運休、外は快晴なのに昨夜の余波?か。

 

 

 

さあどうする、でしたが、今は殆ど車の通らないと言う、

乗鞍高原から、白骨温泉卿」への7kmの峠越え。

料金ゲートは有るのですが、午前8時のせいか、

番人不在で無料でとおれた。

山道に入るや否や、「野猿の歓迎」、人の通らない時間か道路を悠々、

急いで車内からパチリお尻姿ばかりは残念。

 

この時期の山は、「黄葉の皇帝」と呼ばれ、「黄金に輝く黄葉のカラマツ林」、

この世のものではないような絶景の連続、

車を止めパチリ、又車を止めパチリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この道路、独り占めのひと時でした。

カンバ・ぶな・ナラなど平素見られない綺麗な山林、

 

 

 

 

 

くま笹の歓迎も。

 

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