tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年の新そば、「そば打ちと新味」の堪能。

2015年11月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

私の所属する「某行の預金者友の会」、

恒例行事「趣味のチャレンジ、ソバ打ち会」

私も役員の端くれ、こんな行事には必ず出席。

 

この会、、「新そばを味わってこよう」と言う方と、

「ソバ打ち、その手法を覚えよう」と言う方の2種類の

人たちの集まり、

今年は、35名の参加。

講師は当会の幹部であり、「市内のアマチュアそば打ち会」

の指導者でも有るベテラン会員。

 

作る「お蕎麦」は、当地独得の「越前おろしそば」

ソバ打ちの手順はこんな様子。

ソバは日本国中に名産地はありますが、当地の「おろしそば」は独得、

「100%地のソバに辛味大根おろしをかけ、削り鰹節・きざみ青ネギ、

独得のたれをぶっかけて、食べるもの」。

ざるソバのような、チョコに漬けて食べる上品?な

食べ方で無いのも特長。

 

新そば」は、日を経たものと違い、粉は白くなく、薄いウグイス色、

匂いも格別。

 

 「ソバ打ちのスタート」が始まると、自分で出来るベテランも混じり

その進みも速いこと、50食も完成。

 

 

 

そのソバを「茹でるのは味のよしあしが決まる」もの、

太いものから上手な物まで混在しての湯がき、

その担当が、私の仕事となり緊張。

 

みんなの評価は「今年のそばは、美味しかった

そして、「楽しかったと満足の様子」、

たくさんあり、独得の「底の平坦な器」で食べるのですが、

3~5杯も楽しむ人も、私は2杯。

来年もぜひ開いて欲しいの要請。

 

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